日本地雷処理を支援する会（http://www.jmas-ngo.jp/）の賛助会員をしているが、
高山良二さん（三間町出身砥部在住）がカンボジアから帰国するたびに
ラジオに出てもらってもう6年くらいになるんかな～
今回の帰国にも、当然出演してもらった。
還暦を迎えたおっちゃんとは思えないくらいのフットワークの軽さ、ノリの良さがあり、
自分のことを「サルみたいな奴」と言い放てるような人。
高山さんが肩肘はらんので、こっちも自然と肩の力が抜ける。
何より楽しそうに、穏やかな笑みで話しをする彼に、すっかり心を許してしまう。
そんな彼の懐への飛び込み具合は、まさにマジックのようである。
応援したい！そう思う愛媛の人がどんどん増えてる。
おかげで愛媛支部のメンバーは膨大な数だ。
そして、今回も、高山さんの講演などを聴いて「自分に出来ることはないか」と
申し出てくれた方が、半年かけて、一人でミシンで端布を使って
144枚の手提げ袋を縫った。
凄すぎる。
これをまた高山さんはスーツケースに入れて全部持って帰るという。
村で開いている、日本語教室へ来ている生徒さん達にプレゼントするそうな。
カラフルなんで、取り合いになるやろうな～
いや～喜ぶ顔が目に浮かぶ。
そして、今回高山さんといろいろ語り合ったことで、
もうひとつ、高山さんと私の野望が出来た。
それは。。。GO-MIX！IN カンボジア！
前回の帰国の際に、現地通訳の方が「日本はゴミが落ちていない、とても綺麗だ」と言っていた。
カンボジアは道ばたに相当ゴミが落ちているらしい。
しかもそれをみんなで拾おうという概念がないらしい。
高山さんは、地雷処理をするだけではなく、
自分がこの村を離れた後にも、彼らが志を高く自立して文化的に生活していけるように
様々な取り組みを行っている。
で、「ゴミ拾い」をみんなでしてみよう！と考え中だそうな。
おおお～～～～～～～～！！！
なら名前はきまりやね。「ゴミックス」にしましょ～
即決定。
「ならばやのさんも拾いに来んと」と高山さん。
「え～～！それって、ゴミックス IN カンボジアやね！！」とやの。
ここに、一瞬にして、GO-MIX！がワールドワイドになる計画がぶち上がった。
番組に出来たら最高やな～
趣旨に賛同していただくスポンサー大募集（笑）