バッタンバン

NPO法人日本地雷処理を支援する会 賛助会員 の端くれとして
(HP→http://www.jmas-ngo.jp/)
カンボジアへ地雷処理活動に行っている、高山良二さんの応援をしている。

高山さんは、自衛隊現役時代、地雷処理の特殊技術を生かしたお仕事をされていて
現役の時から10年思い続けて、退官と同時にすぐにカンボジアに渡った。


高山さんが手にしているのは棒きれではなくて、ぬあんと蛇!!
私みたいな人は愛媛にはどえらい多くて、
愛媛支部はえらい人数になっている。高山さんの人徳やねぇ。
なもんで、愛媛の人がカンボジアのバッタンバン州へ
井戸やら学校やら文房具やら楽器やら自転車やら
いろいろと支援していて、
「一度お礼が言いたい!」ってなことで
バッタンバン州知事が、この愛媛にやってくることになった。
なら準備を・・・という流れで年末に準備委員会が開かれ
今朝の会議で、「愛媛県バッタンバン州友好交流協会」が設立した!!!
私も理事の一員として、この協会をお手伝いすることになり
(う~んおそらく私が一番下っ端くらいやないかなぁ)
またひとつ、何か新しい輪が生まれそうでワクワクしている。
地雷原が無くなる日が来て、
そこに住む人達が自分達で自立して生きていくことができる世の中に
なることを夢見て、愛媛から小さな応援を積み重ねていこう。

「地雷原がない」
日本ではそれが当たり前かもしれないが、
「当たり前」が「当たり前でない」ことを改めて想う。
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コメント

  1. ラジオマン より:

    高山さんの笑顔は憧れです。男として・・・。

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