特命大使

環境省のラジオ番組が 始まった。
「ほめられタウン」 と名付けられたタイトルは、
低炭素社会づくり=誉められる社会づくり
ってことで、1年前、2年前のラジオ環境大臣に引き続き、
私、「低炭素社会づくり特命大使」に任命されやしたっっ


名刺も完成!これを配りまくって、ほめちぎり大作戦!開始でござる。
まず記念すべき「愛媛ほめられタウン①」は、なんと老舗暖炉専門店!!
その道一筋30年、暖炉・薪ストーブ専門店としてやってる
「サンシン暖炉」でございやすっっ
(松山市南久米町546-1 高松支店もあります)
実はイベントなどでお会いすることも多く、薪ストーブの実演なども
積極的に行っている、サンシン暖炉 大成社長にスタジオにお越しいただいた。

暖炉・薪ストーブの取り付けで大忙しの合間を縫って、
作業着のまま、満面の笑顔でやってきてくれた大成さん。
実は今、薪ストーブは相当のブーム。
まず炎の癒し効果。そして煮込み料理なども出来ること。
さらに、家族の絆を深めるツール。
リビングに薪ストーブがあると個室からみんなが出てくる。
薪割りなどをお父さんが見せると、「パパカッコイイ!」なんてことになる。
煙突の掃除など、家族みんなで実施することによる団らん効果などもある。

そしてここからが本題。
薪ストーブを使用すると、森や木のことを考え勉強するようになる。
ともすると、山一つ購入したりして、自分で山の手入れをしながら薪を使う人も居るそうな。
戦後、人工植樹によって針葉樹林が増えてしまったが、
広葉樹のほうが、落葉があり木の実が出来、山の土づくりにも、山の生き物にもいいだけでなく、
木を切っても広葉樹はどんどん芽が出て成長する上、
木を燃やしても火力が強く、しかもススが針葉樹の10分の1だという。
さらに、木を燃やす二酸化炭素は、今まで木が生長してきた際に吸い込んだ二酸化炭素と同量。
つまり、循環型燃料だというわけだ。
なるほど~~~
その魅力を伝えているサンシン暖炉は、まさに、低炭素社会づくりに取り組む技術を持つ人たち。
あんたはえらいっっっ
番組は毎週木曜14時~。
ほめられタウン100のブログには、全国33人の特命大使が書き込み中。
http://homerare.jp/
ラジオの前の貴方からも、「二酸化炭素排出を減らすためにこんなことしよる」
という人や自分をどんどんPRして誉めてくだされ。
「ほメール」と名付けて募集中。
抽選でICい~かーどなどプレゼントもある。
maji@rnb.co.jp
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コメント

  1. オックン。 より:

    薪ストーブ!!かっこえ~なあ
    うちにあったら暖かいし、かっこええしで欲しくなるなあ
    ただ一点の障害は嫁さんの許可でした。

  2. オックン。 より:

    そんなこんなで、資料請求しちゃいました。
    やのちゃん、ありがとう!!

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