もどき

最近「茶碗蒸し」という言葉を覚えた我が子。
というのも、先日、香川に家族三人で泊まった際に、
夕食に出てきた茶碗蒸しを食べてから、えらく気に行ったようである。
しかしながら、具に凝ったり、卵液をこしたり、
そんなめんどくさいことが出来るはずもないので(笑)、
とりあえず その辺にある野菜やイモ類などをちょろっと入れて
お出汁と卵を混ぜて、味付けして、
容器につつんで、レンジ弱で仕上げるという、
超手抜き「茶碗蒸しのなりそこない」を作り、
これを「茶碗蒸し」と言い聞かせて(汗)食べさせている。

また、「~焼」ってのもいいらしいので、
ミニお好み焼きやら、ミニ豆腐バーグ風やら、


ひじきも混ぜてみたりして
余った里芋の煮物をとっておいて、里芋バーグ風やら、

山芋をすり下ろして、山芋鉄板焼風やら、
ま~とにかく、あまりものを潰して
何でもぶち込んでフライパンに落として焼く。

でちょっと作りすぎたりするんで、
「もったいないやん」と作ったそばから食べる。
・・・朝から喰いすぎやぞ(大汗)
こうやって世の母ちゃんは、たくましくなってゆくのです。
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コメント

  1. ラジオマン より:

    うちの母親は、冬になると毎晩、茶碗蒸しを出してきました。茶わん蒸しという言葉だけで冬を連想します。

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