サツキのメイの家

愛知名古屋の旅、2日目。
今日は子どもたち二人が愛してやまない「となりのトトロ」で登場する
(DVDは台詞覚えるほど観てるし、本も読んでるし
 トトロやネコバスのぬいぐるみも大事にしている)
あの場所へ。
愛・地球博記念公園。

それにしても、ひ・ひ・広い!!
そして、さ・さ・寒い!!!
雪もちらつき強風の中、鼻水たらしながら歩いて歩いてたどり着いたのは・・・
サツキとメイの家。

洋間もお風呂も茶の間も炊事場も・・・映画と全く同じなんで
二人ともサツキとメイみたいに階段の場所を探したり
茶の間に座ってみたりして大興奮。
タンスの衣類も、茶碗も、ドロップの缶も
細かなところまで昭和30年代の息遣いが聞こえる。
屋内は撮影禁止だったが、外からだったら写真OKだったので
お父さんの書斎を外から。

そして井戸小屋では、兄ちゃんが
ばあちゃんの台詞を言いながら、井戸水をくみ上げる(実際に使えます)。

穴のあいたバケツも自転車もあって・・・
どうやら家の中に、ひとつだけ「真っ黒クロスケ」がいたようで
我々親は見つけられんかったが、妹はどうやら見つけてたようだ。
その後、ホントは芝生で遊びたかったが、あまりの寒さと強風により断念し
予定を変えて、名古屋テレビ塔へ。

100メートルは、高い。そして寒い。そして・・・風強すぎ(笑)

恋人の聖地にもなってて、ここで結婚式を挙げるカップルもおるそうな。

あ。お昼は、きしめん。これも子どもたちにはヒットだったようだ。

少し早めに中部国際空港に到着し、しばらく出発ロビーから飛行機鑑賞。
二人とも好きやもんね。
ここは、かなり近くに周辺車両も観られて 快適だったようだ。

てなわけで、子どもは満喫、親は荷物と抱っこで汗だく(笑)の名古屋の旅は終了。
知らない土地で、ぼちぼち歩く妹を気遣って声掛けてくれる兄ちゃん。
食事先でみんなのお箸を配ってくれる妹。
地下鉄を降りた時に、いちいち手を振って見送っていた二人。
(帰り際には、兄ちゃんは「お元気で。。。」と地下鉄に声をかけていた)
大きくなっても、二人のいい思い出になっていてくれたら嬉しい。
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コメント

  1. ドラえもん@うわうわ~! より:

    お休みに家族で旅行、いいですね♪ 子供たちも大はしゃぎだったのではないですか?
    気がつけば「お互いを思いやる」子供さんに育っているじゃないですか、上手に育ててらっしゃるのがよ~く分かります(^^ヾ
    ひつまぶし食べたいなぁ~それも本場名古屋のひつまぶし! それも 真っ昼間 っからビール飲んで! ひろみちゃん、何でぼくも連れてってくれなかったんですか!(笑)

  2. たかこ より:

    うわー、まさにトトロのあの家ですね。
    お父さんが書きものをしていて、メイちゃんが「お父さん、お花屋さんね。」と言って机にお花を並べるあのお部屋ではないですか~~~(興奮!)こんな所があったとは。名古屋か、よし、いつか行きます。
    となりのトトロは、息子が5歳、娘が2歳の時に映画館で見ました。同時上映が、「火垂るの墓」でした。「火垂るの墓」は、下の子には少し難しかったようでした。
    初めに、「火垂るの墓」をみて、次がトトロでしたからずいぶん気持ちが救われました。
    節子と、メイちゃんは考えてみると同じくらいの年齢ですし、終戦からトトロの時代と言うのはあまり長い時がたっていません。
    小さな子供たちが健やかに暮らせる世界を守らないといけないなあと映画を観終わって思いました。
    そこからはじまったジブリファンです。
    ジブリ美術館にも、ぜひもう一度行きたいです。その時は、孫たちも一緒だといいなあと思います。
    お兄ちゃん、ジブリのセリフを覚えていて使いこなしていて、あなたは立派で正しいジブリファンですぞ(^-^)

  3. 西条のおかん より:

    いつも忙しいやのちゃんだから、家族旅行は子供達の素敵な思い出・・・兄ちゃんは、忘れないと思うよ!
    我が家も、長男7歳次男5歳の時、ディズニーランドと北海道の旅行に、行きました。
    次男は、何となくだけど覚えてるって、言ってました。
    来月、次男家族はお嫁さんの留学先だった、イギリスに一週間の家族旅行だそうです。
    孫はまだ八ヵ月だから、覚えているはずもないけどね!(笑)

  4. 長渕家の嫁 より:

    うわっ
    いきたぁい
    行きます
    いつか孫連れて(≧ω≦)♪

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