ミッケ

昨年の暮れに、実家の近所のおばちゃんから我が子にプレゼントしてもらった本。

第一回伊丹十三賞を受賞して、昨年、松山で開催されたトークショーを観に行った、
あの糸井重里さんが訳である。
洋物っぽいカラフルな色遣いが、子どもの目を引きつけるようで、
左のページにある車やicon115カエルさんを、右のページから見つけるのが
とっても楽しい様子。

素敵なモノが見えてくると、そりゃわくわくするやろうなぁ。
大人も「これいいやん!」と思える小さな素敵な発見が日々見つけられるように、
子どもを見習ってアンテナを張っとかないかんですな。
柳家花緑 師匠の言葉を思い出した。
「弟子は師匠です」
弟子がいることで自分は師匠にしてもらっている。学ぶことが多い。
数年前、独占インタビューをさせていただいた際に、そんなことをおっしゃっていた。
育児でも、仕事でも、あてはまることが多いような気がする。
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