友好協会設立準備委員会

お昼は子どもと2人で「ばっちこいうどん」へ。
松山市新立 にあるお店だが、ここのうどんも旨い。
特に冷たいうどんがおススメ。


ここにくると、まずは二階席に上がって(屋根裏っぽい感じが好き)
子どもは「かけうどんのひやあつ(麺が冷たくでお出汁が熱い)」
私は生醤油を頼むのが常。

2人とも腹キンキンになるまで食べて大満足。
腹ごしらえも済ませて、いざ松山市三番町コムズへ。
このブログにも何度も書いたが、
日本地雷処理を支援する会 賛助会員 をやっていて
カンボジア北西部 バッタンバン州で地雷処理活動をしている高山良二さんを
ささやかに応援していて、3か月に一度愛媛に帰ってきたときには
必ず会っていろいろ話をさせていただいている。
で、今回も凄い土産話を聞かせてくれた。
「愛媛とバッタンバン州を結婚させたいんよ」
おおおおお~~~~~~~
どうやら、バッタンバン州知事(プラチャン氏)がぜひとも、
ということをおっしゃってくれているそうだ。
というのも、高山さんがバッタンバン州に住みはじめて、
地雷処理以外の社会支援や復興に関する経費は、
ほとんどが愛媛県の方々の意思による寄付金によっておこなれているのだ。
それを先日、愛媛県 加戸守行 知事に高山さんご自身から報告したところ、
大変喜ばれていたそうで、今後は県民の交流構想意識が高まれば、
そういうこともあり得るのではないだろうか、との期待が高まる。
で、さまざまな分野の方々、今まで支援してきた方など有志が集まって、
愛媛県・バッタンバン州友好協会設立第一回準備委員会 が開かれた。

メンバーの中には、
日韓交流を20年続けている地球経済の会 篠崎さんや、
地球資源の会の松本さん、
モザンビーク支援を続けているグローバルネットワークの竹内さんや、
学校設立も実施した、佐川(電子黒板で有名)の佐川さん、
赤十字奉仕団愛媛支部の平松さんや、
大学教授や企業、議員秘書なども集まっていた。
私もご挨拶をさせてもらって、仲間に加わらせていただいた。
中には、私のラジオを聞いて、支援を始めてくださった方もいらっしゃって
とても嬉しく励みになる言葉をいただいた。
もちろん初の試みだが、高山良二ファンクラブ的なメンバーが集まっているんで
なんとか前に進められるのではないかと、とても楽しみにしている。
報道も来てて(愛媛新聞・テレビ愛媛・あいテレビ)
まだ準備委員会初回にも関わらず、ありがたい話である。
2時間の濃い時間、実は子どもを連れての参加だったんで(汗)
いつでも席を外せるように隅っこにいたんだが、
これがまた運よく?1時間半爆睡。
あとは抱っこしてあやしていたらこれまた奇跡的に静かにしていてくれた!
お礼に・・・といっては何だが、
それからは花園町あたりをうろうろ散歩、電車やくるりんを観て、

「坊っちゃん列車が観たい」というリクエストに答えて、道後方面へ。
既に三重ナンバーや品川ナンバーなど県外ナンバーが多い。



手にはしっかりと坊っちゃん列車が。「同じやね~」と連発。
さらに、この道後温泉駅前には、ウチの子にはたまらないスポットがある。
からくり時計に人が沸いてるころ、母子2人で駅裏手へ。
バスの終着駅でもあるこの場所、奥にバス専用回転台があるのだ。
来るバス来るバスがここで回転して方向転換してから出ていく。

こりゃ大興奮も大興奮。
大いに乗り物を見学させていただきました。
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コメント

  1. やのちゃんおはようございます♪
    年賀状出しましたよーー!!
    地雷処理活動、大変な仕事でしょうね。こういった活動が、広く世に知れ渡ることを願っています。
    お子様可愛い!
    でも、カンボジア等では、地雷によって失われる小さな命もあるんですよね。
    私にも出来る支援をしていきたいなー。。

  2. スルトラマン より:

    愛媛新聞にも、出てましたね ホント 愛媛とバッタンバン州が、めでたく結婚できると良いですね

  3. ラジオマン より:

    いいねえ、母親に手を引かれて冬の町を歩く男の子の姿。いいよ。

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