満天の星

朝は、子どもたちがひとしきりサンタさんからのプレゼントで遊んでから
（兄ちゃんには、日本地図のパズルと地球儀。
そして、妹には、お人形さんと「ことばあそび」のサウンド絵本だった）
クリスマスに家族で 愛媛県総合科学博物館へ。
ずっと見せたいなと思っていた プラネタリウムは
満点の星空に会場全体が「うわ～～」の声。

↑
開演前でも幻想的
「銀河鉄道の夜」の作品も凄く良くて
（あ、でも宮沢賢治を読んでる人じゃないとかなり端折られてるので）
りんどうの花のシーンなんか、涙ちょちょぎれもん。
もちろんカップルも多かったなぁ。。。
ちょうどイルミネーションもあるってことでかなり賑わってた科博。
椅子で娘の靴を履かせていたらカップルに声掛けられた。
「テレビで喋ってる人ですよね」って。
「そうです」とは答えたが、すかさず
「デートですか？」と逆質問！
「そうです」とこれまたはにかみながら2人が答えてくれたんで
「素敵なクリスマスを」とお別れした。
・・・ええな～～こんなデート。
さて。1月29日までやってる企画展、おもちゃ展も
ま～面白い。
おはじきや駒、でんでん太鼓の時代から
ガンプラやアイボまで。


ルービックキューブにも興味深々。

常設展は初めて入ったけど
これは子連れには相当楽しめるポイントが多数。
結局科博に3時間くらいは居たけど、
こりゃ一日かけて楽しんでも良かったな～

「なんでもう帰らないかんの！」と聞く兄ちゃんをなだめて
会場を後にしたが、
ま～また来たらええがね。
メリークリスマス。