秋川雅史さん

丁度、２年前　♪千の風になってが、ブレイクする直前くらいに、
松山市民会館中ホールでコンサートがあり、
その時に楽屋独占インタビューをさせていただいた。
丁度、サーカスの公演が来ていて、その楽屋からキリンが見えたな～
・・・あれから、すっかり時の人。
でも彼は、いつでも愛媛を大切に想ってくれていて、ラジオにも出演していただける。

今日は、リサイタル愛媛公演 2日目最終日
（4月1日、2日松山市民会館大ホール）ってことで、
会場のすぐそばにある南海放送にもふらっと立ち寄っていただいた。
ま～そんな時に生放送やってたもんで、急遽生放送に飛び入り出演。
リスナーからも「伊勢音頭を唱ってくれ」だの「愛媛県の唄もよろしく」だの
「（南海放送HPの）ライブカメラに映ってる秋川さんに、母71歳がしびれました」だの
「アッキーのリサイタル、2日とも行きます！」だの
大反響が寄せられた。
ず～っと応援させていただいている「やのひろみのラジコミ！」にも特別出演。
放送は、4月14日（月）深夜24時30分～予定。必聴ですぞい。
・・・そして、夜のリサイタルにも行かせてもらった。
割れんばかりの拍手。花束やおみやげを持って駆け寄るファン。
いちいちしっかりオチのあるトーク。いや～勉強になりました。
特に美空ひばりさんの「リンゴ追分」、民謡「八木節」、もちろん「千の風になって」もよかった。
私の横に座った女性の方は、スーツケースを膝元に置いてたんで、
きっと県外の方だろう。
元々、小学校（西条市立大町小学校）中学校（西条市立南中学校）と合唱部で、
この市民会館大ホールでコンクールに出場した時のことを想うと
感慨深いものがあると、嬉しそうに話されていました。
4月2日、今日ニューアルバム「千の風になって～一期一会」が発売。
・・・日本の名曲がずらりならぶ。
「五月のバラ」「長崎の鐘」、文句なく格好いい。
「見上げてごらん夜の星を」「地上の星」「川の流れのように」などお馴染みの曲あり、
「ワインレッドの心」などはとても意外な選曲。
一番たまげたのが「イヨマンテの夜」。
なんと秋川さんに似合う、浪々と響く名曲なのだと。
50年ほど前に生まれた曲なのだが、色あせた感じは全くなく、これイチオシ。
こちらもぜひどうぞ。