遺書

「遺書の書き方」という
衝撃の歌を歌っている、中孝介さんに2週に渡ってインタビュー。
(らくやのぉ!「やのひろみのO-enka」で紹介)

中孝介さんが「それぞれに」でメジャーデビューする前から取材し続けてるだけあって
事務所のマネージャーさんも、中さんご本人もは
私のことを覚えてくれていて光栄だ。


ニューアルバム「キセキノカケラ」は、生きる というエネルギーが溢れた一枚。
これをひっさげて3月2日(金)は愛媛にライブにやってくる。
(問合せ:デューク松山 089-947-3535)
その中で、「この曲は絶対やりますよ!」と言ってくれた、
「遺書の書き方」
作詞作曲 中村中さん。中村さんの世界が圧倒的に広がっている。
歌は、こんな歌いだしで始まる。
遺書を書く時には まず『ありがとう』から始めなさい
大事な人の名を 必ず後に続けなさい
そこにある名前の数だけ 君がつけた足跡

・・・そして、こんな言葉で結ばれている。
孤独にならなけりゃ ぼくらは強くなれないけれど
傷つけあわなけりゃ 自分を守れないのならば
僕は争うよりも弱いままでいいさと思う
どんな毎日がこようとも 君よ幸せであれ

この歌のタイトルは確かに「遺書の書き方」だが
ここに綴られたことばからは「大切に生きること」という想いが
バンバン伝わってくる。
この歌が、映画「ビターコーヒーライフ」の主題歌になった。(5月全国ロードショー)
俳優 入川保則(昨年のクリスマスイブに死去) の遺作映画として話題になっているが
入川さんの生き様と共に、今最も観てみたい映画のひとつだ。
そんな映画と主題歌の話は、来週のらくやのぉの中で、
中孝介さんにたっぷりと聴いているのでぜひどうぞ。
中孝介オフィシャルHP http://www.atarikousuke.jp/

コメント

  1. ドジ より:

    いいねって押せなかった。
    ダメな事だけど、あえてそれを唄にする。
    大事なことです。
    やのさん、難しいです。
    ありがとうございます。

  2. 93kgのプッコラ より:

    この日記を見て、
    僕もその映画!見てみたいっす!
    そして、曲も聴きたいっっす!
    ぜったい、泣きそうやなぁ~~~

  3. ドジの嫁ちん♪ より:

    『遺書』題名だけ聞くと
    暗いイメージを持ちますが・・
    やのちゃんの詞の紹介を見て~
    奥が深いなと感じました(°㎜^*)
    死と直面するか・・
    もしもの時に備えるか・・
    自分なら
    どんな『遺書』を書くのだろう?と
    ちょっと考えた瞬間、
    聴いてみたいと思いました☆.゜*

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