いるだけで誰かのチカラになっている

 

朝。娘が早めに起きてきた。早く渡したかったようだ。

父の日のプレゼントを自分で買ってラッピングしていたからなぁ。

(危うくバレそうになったのを必死で隠したりして)

無事に渡せた携帯ケース。よかったねぇ。

兄ちゃんは相変わらず何もなくて(笑)競馬Tシャツの洗濯を頼まれた母。

それでも。二人がいてくれるだけで母ちゃんは頑張れるのですぞ。ありがとう。

その娘は中学生になっていろいろ忙しくなってきている。

今日も朝から弁当を作って送り出す。

そして私も、義父と実父に恒例の地酒を。。。今年は開明です!(写真忘れた)

洗濯物を干して、いざ!現場へ。

お声がけいただいた方は、まさかの保護司の人。

保護司は、犯罪や非行をした人の立ち直りを地域で支える民間のボランティア。

保護司法に基づき、法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員とされているが、給与は支給されない。

100%善意でその役目を請け負っている人たちが全国にいるということ。

最近ニュースにもなっていたので

保護司の皆さんはどんな心持ちで任務にあたっているのか

本番までの校長室で、ほぼその話を聞かせていただいた

(こっちが勉強させてもらっている)

やはり動けばこうして学びにつながるとつくづく。

そしてやのも本番の任務をば。

支えたり支えたりして生きているということ

子どもたちのやる気の根っこを腐らせない言葉の掛け方

助けてと言える環境は大人も子どもも必要

そして何より大人が輝いてないと。

そんな話を。一人でも二人でも心に届いてくれていたら嬉しい。

たくさんの保護者の方々や地域の方々が聴いてくれて感謝しかない。

 

全力でしゃべった後は、家族ぐるみのお付き合いをしている方と一献。

久しぶりやったが子どもたちが大きくなっていてびっくり。

パワーチャージができたのでまた頑張ろう!

 

 

コメント

最近のコメント

タイトルとURLをコピーしました