わたしのえほん棚

 

新居浜市のあかがねミュージアムではじまった新企画。

この週末からいよいよ展示が開始されました!

題して!「わたしのえほん棚」。

子どもたちにも大人の人にも、その人の感性で選書した絵本を展示。

手に取って自由に読んでいただける空間なのだ。

第一回の選者は・・・ぬあんと!やのひろみ(爆)

初回って・・・やばないっすかぃ。

あかがねミュージアムのプロジェクトマネージャー

「私が、山本清文です!」からの

直々のオファーだったので(笑)そりゃ断る理由がない!

5冊選んでそれぞれにキャプションを付けさせていただいている。

ちなみにこれは、自身がディスレクシア(識字障がい)と

公表されている、落語家の柳家花緑師匠の本です。

これ以外にも思い入れのある本を悩みながらチョイス。

子育て中に子どもたちに読んで

本が破れてセロハンテープで貼って修繕したほど読んだ本2冊と

大人にも読んでほしい優しく背中を押してくれる本

いじめを題材にクラウドファンディングで資金を集めて出版した本

そして

未就学児にも分かるように、親子で理解を深めてほしい性教育の本

なかなか振れ幅の大きい選書となったが

どれもすごく気に入っててみんなに知ってほしいと思える作品ばかり。

希少なものもあり

よくぞ!あかがねミュージアムさん、取り寄せてくださいました!

AkaganeMuseum
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第二弾第三弾と続くように

お時間ある時にぜひゆるっと足を運んで頁をめくってくれたら嬉しいです。

 

 

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