俳句甲子園四国地区大会

 

先週今週の週末、4日間かけて全国各地で地方予選が開催されているが

俳都松山でも地方予選が開催された。

15チームが3会場に分かれてお互いの句を鑑賞し議論する。

我々チームタグも毎年のようにお手伝い。

やのは実行委員会任務もやりつつ

第一会場でケーブル巻いたり音声出力したりの音響担当です!

 

俳句甲子園に憧れた小学生が

高校に入ってチームメイトを自分で探して出場して鍛錬していく。

その選手たちが年々見違えるように手を挙げて俳句の魅力を語る。

そして歓喜の涙。

自分の気持ちを端的に言葉にすること(しかも発言は30秒以内と決められている)

相手の気持ちを考えた言葉をチョイスして表現すること

お互いの健闘を讃えあうこと

勝敗が決したあと「それでも俳句が楽しい」と言えること。

その全ての行為が地肉になり、確実にこの後の長い人生の生きる糧になる。

四国地区大会では

愛媛大学附属高校

愛光高校

愛媛県立松山東高校

が全国行きの切符を手にした。

投句審査も行われ、26日(木)に俳句甲子園WEBサイトで全32チームが発表される。

俳句甲子園 | 全国高等学校俳句選手権大会
全国高等学校俳句選手権大会

暑い夏が始まります!

 

共に汗を流した裏方の実行委員会メンバーで慰労会。

俳句甲子園メンバーが営むハノイカフェにて。

20代のメンバーともこうしてゆっくり話ができるってありがたい。

また呑みすぎました(笑)

 

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