道後で1人、観光客取材。
「あんた、1人で来とるんか~えらいなぁ」などと
地元の方に声をかけていただくが、一人でもちっともへっちゃら・・・ってか、
身軽に気楽に話しかけられるので、これはこれで嫌いじゃない。
とにかく全国各地から、ご夫婦で家族で、サイクリストが、お遍路さんが
いろんな方が来られていた。
ひとつだけ苦戦したのが、外国人。
数組に声をかけるも、私は日本語がやっと喋れるくらいで英語は全くゼロ。
かたやご旅行の方々も日本語は分からなくて取材断念。
・・・とおもいきや。
愛媛在住で、世界各地でトロンボーン・ユーホニアム奏者として活躍している、
阿部竜之介さんとばったり。
あろうことか、竜之介さんは外国人の方をお連れしていた。
お~~~~~~~~~~!道後の神様が味方してくれたか!(能天気)
竜之介さんに通訳してもらって、いろいろ話を伺って
最後にお礼を言ってお名前を聞くと
これまたあろうことか、
彼は有名な作曲家&指揮者で、
ニューヨークのカーネギーホールをはじめ世界中で指揮をしていて、
また世界中の音楽家、音楽愛好家に知られている
大作曲家だということが判明!!大汗!!!!!
Joan A.De Meij(ヨハン・デ・メイ)さん、だったのだ!ぎょえ~~~~
めちゃくちゃ恐れ多い方に、音楽の話は一ミリも聞いていない(汗)
しかも「ワォ~」とか、言わせてしもうた(大汗)
面白がって親切に答えてくれて、ありがとうございました。
竜之介さん、ホントすみませんでした。失礼の数々を謝っておいてください。
無知とは恐ろしい。
でも、いろんな人に声掛けまくって2時間近く居たので、焼けた。。。
夜は。
ずっとずっと酌み交わしたかった方と、念願かなって夕食を。
サラリーマンの味方みたいな店がいい、とリクエストされて
松山市二番町の「とり次郎」をチョイス。
ここ、一番搾りもリーズナブルに提供してるし
媛っこ地鳥も旨いし、炭火を使ってて香りもいい。
刺身盛り合わせも充実してて、いや~ホントサラリーマンの見方。
お偉い方々と、こんなバカ話を沢山して、ガハガハ笑える幸せ。
何故かとてもご縁を感じるお二人。
ありがとうございました。
男前2人と別れた後、1人で反省会(笑)
ついつい・・・呑みすぎました(いつもやんか)。
コメント
お疲れ様でした。
その器で飲んでたらついつい進んじゃいますよねぇ。。。
持ってますね~・・・ ヤノちゃん!! (@_@;)
その”ラッキーな引き”と”強い肩”は、貴女様の生まれ持った運の強さと歴史じゃわいっ!
凄いねぇ~~~っ! (*^_^*)