第21回俳句甲子園。
実行委員の一員として年間通して携わって18年目(だと思う)。
全国からボランティアに終結するOBOGに毎度驚きながら
今回も瑞々しい10代らしいキラキラした名句が生まれるのだろう。
旅いつも雲に抜かれて大花野 東京開成高等学校 岩田 圭
(昨年、第20回俳句甲子園 個人最優秀句)
※松山市居相町 椿神社に句碑があります
やのは裏方としてうろちょろしつつ、ポイントで司会もしつつ。
今年も全国から32チームが大集合し
組み合わせ抽選会も個性があふれ出す結果に。
今年の選手宣誓は、抽選の結果
愛媛県立伯方高等学校が引き当てた。
統合により、もしかしたらこの名前で出場する最後の大会。
俳句の神様は素敵な舞台を用意してくださいました。
高校生が
高校生の完成で
会場の空気を飲み込んでしまうような俳句に出逢えるかもしれません。
俳句甲子園は、まさに日本の言葉の文化を担っていくような大会だと。
ぜひぜひ明日の大街道、日曜日のキャメリアホール お越しください。
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