第26回俳句甲子園。今週と先週、4日間にかけて
全国20会場で舌戦が繰り広げられるのだが
やのは松山大会の会場でお手伝いさせていただいた。
今年の俳句甲子園には、全国30の都道府県から75校の110チームがエントリー。
愛媛の予選は8校の11チームが2会場に分かれ総当たりで対戦。
幼い頃から知ってるちびっ子が、立派な高校生になって選手として出場してたり
(彼らは一句一遊にも投句してくれている歴とした俳人)
俳句甲子園OBOGが実行委員会スタッフとして大会を支えていたり。
もう気分は親戚のおばさんのような感じです(笑)
今しか詠めない、高校生にしか感じられない感覚。
理科室や物理室、美術室や校庭・・・学校の風景もふんだんにでてきて。
ええなぁと想う句がいくつも登場して
ディベートで戦う姿も、この舞台を味わって楽しんでいるようで。
松山会場では、全国行きの切符を
愛光高校と松山東高校Aがもぎ取った!8月18日、俳句の聖地、松山で待っています!
まだ投句で上がれる枠も残っている、全国の選手の皆様、お待ちください。
全国各地の結果は俳句甲子園HPにて。
俳句甲子園 | 全国高等学校俳句選手権大会
全国高等学校俳句選手権大会
父の日なもので、父に気持ちばかりの贈り物を。
そして反省会の締めの一杯は、久々の豚珍行。
半そば。美味しゅうございました。
そして焼きそば。初めて食べたけどこれがまた美味。
全国大会に向けて、また実行委員会メンバー一同、ギアをあげて参ります。
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