お天道様は観ている

 

今日は一日ためまくっていたデスクワーク。

んでも東京から電話があったり、新規の仕事が舞い込んできたり

パソコンに向かって珈琲を飲み過ぎながらカタカタカタカタ。

んで。

キリンビールのラジオ取材のアポ電話を入れていたら

ウチのスタッフ2人が近づいてきて・・・「集めたよ！」って。

おおお～～！！！！！！！！！！！

嬉しいじゃないっすかぃ。

私はかれこれ前に投函して現在二つ目を収集中だが

こうして事務所の仲間が一緒に楽しんで応援してくれているのが嬉しい。

 

滅多に終日事務所に居ることがないので

珍しく敏腕制作ディレクター2名と一緒にお昼。

事務所のめちゃくちゃ近所にインドカレー「スパイス王国」が出来て

今、結構ウチの事務所でハマってますんで。

仕事の話や雑談をしつつ

ディレクターは４辛（さらにスパイスかけよりました）・・・ありえん。

私はゼロ辛（笑）

 

裏方の仕事もフロントの仕事も。

いろいろ同時進行だが、ぱぱっと仕事が早い人はキモチいい。

キー局に問い合わせの電話を入れて諸々細かいことの詰めなどもしつつ

（人によって反応がまちまちでこれはこれで勉強になるなぁ）

3月の特番の構想（というか妄想）を練りまくったりしてあっという間に夕方。

嬉しかったのは、解説でこの人！と思った人から

素早い熱のこもった返信が来たこと。

 

「条件はありません！ぜひ。

音だけだからこそ伝わるものがあると思います。予定空けておきます」

嬉しいじゃないですか。

想いというものは届くものですね。

 

そういえば、ここ数日で耳にしてしまった残念なことも。

明らかに私が発言したことではないのだが

「あいつはあんな失礼なことを言っていた」と悪い噂をたてられていた事実。

否定するのも他の人を悪者にするのであえて黙っていたが

まぁ元々、口が悪いほうなので・・・仕方ないんでしょうね。。。

まだまだ修業が足りないということです、はい。

 

でも。

こういうことがあった時、いつも私の心にあるのは

100歳で天国に旅立った、じいちゃんのあの言葉。

 

「お天道さんに顔向けできんようなことはしたらいかん。お天道さんは見とるぞ。」

 

そうよね、じいちゃん。

夜、子どもたちを迎えに行って宿題して、お風呂入ってご飯食べて

後片付けして寝かしつけて・・・そんな怒涛の夜の後、

じっくり腰を据えて時刻表とにらみ合いながら

特番の取材行程を模索しつつ

じいちゃんのあの言葉をまた心に刻む。

 

ちょっとちびちびやりたくなって、

東温市のどぶろく「ながい」を。

折角なんで、石丸弥蔵商店の銀鱗いりこをつまみつつ。

 

お天道さんは観ている。

お天道さんは観ている。

 

・・・あ。一本空きそうやがね（苦笑）

 

ラジオ「らくやのぉ」の音声の一部が↑ここから聴けます！