つながれ

 

朝からスタジオで編集しまくり、そのまま現場へ。

求職者と企業を繋ぐマッチングイベントに参加させていただいた。

CA3H1364

 

11階から、快晴の松山城を望む東京第一ホテルから

1人静かに14時46分、目を閉じた。

(あ、ちょうど企業さんと学生さんが話をしている時だったので(汗))

 

毎週水曜日の16時~ 被災地に生電話を繋いで、

リアルに感じている「今」を教えていただくコーナー

「えひめからつながレタ―」を、震災直後から続けさせてもらっている。

これをキッカケに繋がった被災地の方々が沢山あるし

実際に愛媛にお越しになっていただいた方もいる。

私たちがあの東日本大震災の

現場に居ないと分からない「絶する記憶」を共有することはできないが

ずっとずっと話を聴き続け、忘れないで居て

何が出来るか(支援・減災対策含む)を考え行動を続けることを

絶対に途切れさせてはいけないなと。

CA3H1308

 

今日は各局テレビ特番で被災地からいろいろな情報を伝えていた。

明日以降、またピタッと報道がやまないことを願う。

 

「あえて普通に過ごしていました」

ある知人の被災地の方のコメントに、はっとする。

炎上ではなく、火鉢のようにゆっくりじっくり長い目で。

被災地が「復興地」と言われるまで。

 

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コメント

  1. 藤田@アール・シー・フードパック! より:

    マッチングイベントお疲れ様でした!

    東日本大震災・・・当社にとっても忘れることのできない大きな出来事でした。

    大手メーカーの食品食材は国を始めとした官公庁に全て押さえられている関係から、おハチが回ってきたのは当社のような中小企業。

    仕入先の本社や工場は宮城や岩手にもあり、それらの企業は選に漏れず被災。注文しょうにも原材料や資材がない・・・。

    運送業者さんに商品を配送してもらったら、日頃翌々日に到着する東京都内、10日かかってやっと到着・・・。

    社内の倉庫が スッカラカン になったのを覚えています。

    もし自分たちが被災したら・・・。自分が勤務する会社が被災したら・・・。

    今でも考える出来事です。

  2. 長渕家の嫁 より:

    職場にて
    子どもたちと
    しあわせ
    続きますようにって
    手を合わせました

    二歳の子どもたちも
    真剣に
    手を合わせてくれて
    感動したよ

    忘れない
    3月11日

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