エミフルMASAKI で開かれた、ふれあいフェスティバル2010 へ。
基調講演のお二方は、両方とも親しくさせていただいてるお方だった。
ひとりは、車椅子陸上 北京パラリンピック日本代表 廣道 純 さん！
知り合ってから11年になるが、勝手に愛媛で応援させてもらっている。
いつお会いしても前向きで底抜けに明るくて、いいパワーをもらえる人。
今回は、美人の奥様と、愛娘さんとご一緒にお越しいただいた。
（というのも、明日は鳥取でレース！頑張ってくださいっっ）
講演は超満員！・・・しかし一秒も聞けずじまい（涙）
（彼は10月から地元の大分放送でラジオ番組を持つらしい！
その名も「廣道純の『ネバーギブアップ』」うお～楽しみじゃな）
もうひとりは、弁護士の小池振一郎先生。
毎週水曜日午後4時～小池さんの水曜ジャッジメントでご一緒させてもらってる。
・・・が、今回は会えずじまい＆当然講演も一秒も聞けずじまい（涙）
というのも、講演が行われたエミフルホールは
司会が、テレビ愛媛の久保田夏菜アナっ
若いし可愛いし・・・会えるのを楽しみにしていたが、もちろん会えず。
私は、グリーンコートでマイクを握っておりやしたっっ
ジャグリング＆アコーディオンユニット プラノワ は
高く高く上がる中国独楽と絶妙のアコーディオンの音色で
お客さんの心を釘づけに。
人権クイズでは、愛媛FC オーレくんと、愛媛MP マッピーにも盛り上げてもらった。
2人？とも芸が細かくて、私からの乱暴なパスにも上手い事答えてくれて、流石じゃ。
地元松前小学校金管バンドは、これまた舞台慣れしてる元気な子どもたちに
お父さんお母さん、おじいちゃんまでビデオを構えて、客席もやる気満々！
今晩帰って見直すんかな～なんかほのぼの。
メインゲスト、レインブック も透明度100％のような澄んだ歌声で
特に大人の方が口ずさみながら耳を傾けていたのが印象的。
（実は愛媛では初ライブ！貴重な歌声披露でした）
フィナーレでは、四国中央いわくら太鼓保存会ろうあ部会の皆さんや、
人KENまもる君＆あゆみちゃんにも登場してもらって、
子どもたちとレインブックとお客さんと、一緒に「ふるさと」を合唱。
童謡を歌うことをライフワークにしている
レインブックとのジョイント、会場は優しい雰囲気やったなぁ。
お客さんからもようけ声をかけてもらった。
双子の少年のお母さんや、昨年リレースイミングで会ったことがある親子、
美人三姉妹（1人はラジオを良く聴いてる宝塚系の美人）＆母さんや、
高校の時の学校の先生（今は某高校の校長先生やそうな）・・・。
そして、大塚愛・・・と同じく、ご懐妊を報告してくれた
新婚さん（結婚式の司会をさせてもらったんよね）、
さらに、学生時代、前十字靱帯を切って入院していた病室で一緒だった女の子。
（当時は高校生だったが、もう奇麗なお姉さんになっとった！）
ほんとご縁と繋がりは果てしなく。
そういうものを大切に。出会った人たちやお隣さん、家族を少し想いやる。
その小さな「お気持ち」が 人権について考える 基本やないかと、そう感じる一日であった。