第一報は 突然 やってきた。
「2009年度ギャラクシー賞 ラジオ部門 DJ パーソナリティ賞」やのひろみ
http://www.houkon.jp/galaxy/
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第47回ギャラクシー賞発表 というところに、確かに私の名前がっっ
朝からお祝いの電報やら、花やら、メールやら電話やらファックスやら。
取材の依頼などもあったりして、
何なら今日明日の二日間「やのひろみに密着」みたく
カメラが私を追っかけている。おお～
（5月3日（月）南海放送 CH4＝夕方のニュース でオンエアだそうな）
トイレに行く時に音声マイクを外すのを忘れないように気を付けた（汗）
本番の合間に愛媛新聞の記者さんまでやってきて、急きょ取材を受ける。
（これは、大きな事件などが無ければ、明日掲載予定やと。早っっ）
ところで・・・ギャラクシー賞ってなんじゃ？（大汗）
どうやら「銀河」という意味があるそうな。（今日のINAZOで初めて知った）
HPによると、ギャラクシー賞とは
日本の放送文化の質向上を願って、優秀な番組・個人・団体を顕彰するために
1963年（昭和38年）に放送批評懇談会によって設立された賞なんですと。
テレビ部門・ラジオ部門・CM部門・放送活動部門があって、
ラジオ部門には、大賞・優秀賞・選奨に加え
その年に活躍した優れた喋り手、1名に贈られる「DJ パーソナリティ賞」がある。
過去には、久米宏さん（2006年度）、ジョン・カビラさん（2004年度）
うえやなぎまさひこさん（2003年度）、伊集院光さん（2002年度）
赤坂泰彦さん（1993年度）など超有名人の名前も。
ローカル局から受賞するのは、過去2人目だそうな。
ほほ～～～～
エントリーして獲れるもんでもないらしく、
1年間の全てのテレビラジオ番組から、選考委員が選定して審査して決定する賞なんだと。
で、いろいろインタビューを受けたわけだが
ま～実感もないもんで気の効いたことも言えず・・・
リスナーからも相当の祝メッセージをいただいた。恐縮です！
プレデターに続いてのギャラクシー賞とか
いやらしい賞とか、芸能大賞とか、ギャラ悔しい賞とか、シャラクセー賞とか、
ま～皆さんオモロイこと書いてますわ。
食事の時間も取れず、腹が減って倒れそうになっていたとき
家から持ってきた、長浜の まことや のメロンパン が救ってくれた。
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メロンパンを撮影する前に食べてしまい、残るは包み紙のみ。。。
よ～もってきとった。
まことやさん、ありがと～～～
ニュースの間の3分で食べました（笑）
この仕事をやって14年目、
ひとつひとつ小さくも大切に積み上げてきたものの評価だと
心から感謝すると共に、
これからも変わらず、小さな「ひとつ」を積み上げたいと思った1日であった。