シーボーンアート

NHK四県対抗ふるさと自慢。
沢山の投票ありがとうございましたっっ
結果は第4位で史上初の三連覇ならずだったが、
でもでも、愛南の海を愛する方々の想いを
沢山の人に知ってもらうキッカケになっていれば嬉しいかぎり。
・・・敗因は、松山の秋まつりとバッティングしてて
もう夜はみんな呑みにいっとったんかな～
それともNHKを出る時に出待ちのファンが列をなしてた
中島美嘉のコンサートとかぶってたからかな～
（ブツブツと思い悩むやの）
スタジオ入りしたのは、お昼。

二回のリハーサルを経て、本番を迎える頃には
応援団の皆さんも異様なテンションになっている（笑）
愛媛席から見たらこんな感じ。
いや～～照明もめちゃあたっトルし、スタジオはえらい乾燥しとる（汗）

そして・・・我々愛媛は、
ヒオウギ貝（愛南町）のあの天然色を生かしたシーボーンアートを紹介した。

シーボーンアートとは（日本渚の美術協会HPより）
海岸漂着物を「海からの贈り物」と称し、
アート創作を手段として海浜美化啓発活動。
「海から生れた美術」なので
「Sea　Born　Art（シーボーンアート）」と命名。
出来た作品の数だけ海がきれいになり、
海に対する思いやりの心を持った仲間が増える事を願って・・・。
とある。
そう、ただ奇麗なだけじゃだめで、
そこには海を愛する気持ちが込められているというわけだ。
それも、その海を仕事場にしている海の女たちだからこそ
海への想いと決意を強く持って、アートを生み出せたんではないかと。
しかも、ヒオウギ貝は旨い。
ホタテよりも身が濃厚でふわふわしてて、凝縮感満載。
年末年始の贈答用にもとても喜ばれる逸品だ。
http://www15.ocn.ne.jp/~hiougi/
ゲスト審査員の山田まりあさんも絶賛してくれたのが嬉しかった。
司会の筧利夫さんも相変わらずのハイテンション、
他にも、清水ミチコさんも審査員でちらっとモノマネも披露、
漫画家の江川達也さんは、正直なリアクションと
本番後には気軽にお話もさせてもらえて、
「ヒオウギ貝のネイルは都会でも絶対ウケル！」と誉めてくださった。

優勝した、徳島県は、女子高生が社長さん！という高校生の取り組みで
中でも人気のアイスがこれだ。おからアイスと読む。

優勝記念で特別に江川さんのサインをゲットしていたので
楽屋で撮らせていただいた。

他にも高知のはちきんのおばちゃんがついたきび餅をいただいたり
我々愛媛からも、愛南漁協の皆さんから徳島の高校生に
優勝祝いでヒオウギ貝のブローチをプレゼントしたり。
何だか四国のみんなと一体感が生まれてきたぞ～～っ
さてさて。
4回シリーズの四県対抗ふるさと自慢。
次回は1月下旬に放送予定だそうですぞ～