バタンキュー

実は、昨日はホント信じられないくらいの「バタンキュー」やった。←昭和の匂い・・・
まぁここ最近、結構現場が立て込んでたってのもあるんかな~
夜中、子どもが泣き出したら抱っこしたりしてるけん、寝不足なんやろうか。。。
大往生終わった後、私は打ち上げを泣きながら辞退させていただき、即自宅へ。
子どもは旦那さんが寝かしつけてくれていた。
しかし一息付けるはずもなく、洗いあけをしながら、
煮沸(離乳食の食器など)の鍋を火にかけ、
それから明日の離乳食の準備にとりかかる。
米を鍋で炊きかけ(鶏ご飯にしようとササミをすり下ろしつつ)、
大洲の味楽来しいたけでとった出汁で、野菜を煮込む。
なんやかんやで、旦那と交代したのは日が変わる頃。
それから、もうろうとしながら搾乳。
・・・と、気がついたら、搾った搾乳機握ったまま、小一時間ソファでうとうとしてしまってた!
おかげで今日一日、肩がえらいこってる。
でもでも。昨日の披露宴は良かったなぁ。。。
16歳年の差カップル、しかも、新郎さんも新婦さんも、大変お世話になっているお二人の
結婚披露宴の司会でございました。
俳句甲子園実行委員会に所属している私。新郎新婦とも、同じ実行委員会なのだ。
まさに俳句の神様が結んだご縁と言えるだろう。
新婦の高校の恩師は号泣、
新郎の所属する某JC(汗)のメンバーは手荒に祝福、
ソムリエ・利き酒師の資格を持つ新郎さんのこだわりのワインなどが登場したり、
新婦のふるさと岩城に伝わる慶事の唄「いものくき」の披露があったり。
結びの新郎さんの挨拶で、
「駄目なところをどんどん指摘してください。それを言い合えるのが本当の信頼関係」というのが
とても印象的だった。
人は、生かされているものなんですね。
いろんな人に支えられて。


送迎の逸品。新婦のふるさと岩城から。

コメント

  1. ばばーりん より:

    あ~、私も知ってる彼女の司会をされたんですね。
    いい雰囲気だったことでしょう。
    お子さんの離乳食作りやなんやかや、大変ですが、かかわれることって一瞬だったような気がしました。大変だったあの頃が一番がんばっていたような気がします。
    大いに関わってください。

最近のコメント

タイトルとURLをコピーしました