松山地区は地方祭。
午前中、松山市内 国道11号小坂交差点で信号待ちしていたら、
車をバンバン停止させて、堂々たるお神輿が交差点に進入、
ど真ん中で神輿の差し上げを見せていた。
普通は絶対ありえん。祭りだからこそ。いや~~、えらい貴重。

そんな中、今日の本気ラジ!
(テーマは「知ってほしい、聞いてほしい」)にはゲストがお二方。
1人は、摂食障害の自助グループ「リボンの会」鈴木こころさん。
http://www8.plala.or.jp/ribon_no_kai/
昨年、ボランティアフェスティバル実行委員会で知り合った
とってもキュートな彼女が、
実は高校時代、摂食障害で苦しんでたってことを初めて知った。
進路のことで悩み、拒食でキュウリと氷しか食べられず、体重が28キロに。
その後、拒食に転じ、泣きながら食べ続けて4ヶ月後に80キロに。
ご自身の体験をリアルに語っている理由は、
同じ悩みを抱えている人を助けたい・・・という想い。
心のケアが必要な摂食障害で、治療以外で一番大事なのは
「人と繋がっていること」だという。
1人じゃないんだということが分かった瞬間楽になれる。
10月16日(土)13時~は、松山市総合コミュニティ-センターにて
摂食障害の理解を求める講演会 が行われるので、
摂食障害に悩む方や、その家族、専門職、教職員の方など
ぜひ足を運んでほしい。
(講師:香山雪彦先生 参加費:¥1,000 )
ゲストのお二人目は、アーティストの中村中(なかむらあたる)さん。
「友達の詩」はあまりにも衝撃的で切ない曲だった。※この曲で紅白出場
自身4枚目のアルバム「少年少女」は、
とてもリアルで生々しく純粋で痛くて儚い詩ばかり。

ラジオ生出演の中さんは、歌の世界とはまた一味違う、
あけっぴろげでサクサクした感じ。眼にチカラを感じたなぁ。
今日のラジオは匿名が多く、普段人知れず悩んでいることが寄せられた。
旦那が朝「オエ~」とえずくのがイヤとか(笑)
嫁が昼のご飯を炊いてなかったことに対する嘆き
(すかさず「飯が炊けてるんが当たり前と思うな!」と突っ込み)
など日常の些細なことから、
同居している義父母のことに関する悩み、
身の周りで自殺してしまった人のことを悼む内容のメールや、
余命を告げられている方からのメッセージなど。
中でも、余命を告げられている方などは、
私がラジオでしゃべり始めた頃からのリスナーさんのおひとり。
ラジオネームでしか存じ上げないその人が、
なぜ見ず知らずの私にこんなことを打ち明けてくれるのか、
「生きたい。生きていればなんでもできる」
彼の文章には、叫びのようにそう綴ってあった。
ラジオは放送の原点だと思う。
それは「人と人との繋がり」。
刺激的な画や、華やかで賑やかなショーばかりを追い求めるテレビと違って
地味かもしれんが、こんなに気を許して日常を語り合う、
本当のリアルがそこにはあるように思う。

やのひろみ

四国 愛媛県在住のフリーパーソナリティ、やのひろみ です♪ラジオ・テレビ・CM・イベントなどで喋ってます。

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やのひろみ

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