夏の「甲子園」が開幕した。
高知ではまんが甲子園、そして愛媛では俳句甲子園。
5人が一丸となってチームで俳句を鑑賞しあう。
大街道商店街で熱いバトルが繰り広げられた。
愛媛県勢は残念ながら涙をのんだが、
まだ「檸檬」で敗者復活戦がある!
明日の松山総合コミュニティセンターに期待。
一丸といえば、今治の広小路広場で20団体の継ぎ獅子の競演があった。
これはまさに獅子連が“一丸”となって繰り広げられる。
獅子舞は獅子舞でも、天に、つまり神様に少しでも近付こうと
高く高く上へあがっていく獅子。
大人の上に大人が、そして子どもが一番上で獅子を被って舞う。
三継ぎ、四継ぎ、五継ぎ獅子は、
村人たちがみんなで「宝」である子どもを支えている、
一致団結も象徴している。
さて、甲子園は明日の第二試合。
我らが宇和島東が登場し、前橋商業と対戦する。
牛鬼打線で一丸となって勝利を目指してほしい。頑張れ!!
それにしても夕方の一雨で、それからぐっと涼しくなった。
立秋らしい夜。