一糸を紡ぐ

 

久しぶりに訪れた「昔きもの倶楽部 恵」

ウチの事務所のスタッフのお母さんが大切にしているお着物たちを

お母さんがお召しになるので事前に持ち込ませてもらった。

その中にあった蛇の目傘。多分実物は初めて見る。

なんという美しさ!!!!!美しい、という言葉さえ陳腐に感じる。

竹ひごと糸で一本一本結われている。

嫁入り道具に持たせたりする風習がかつてはあったようだ。

大切に大切に手入れされている着物の数々を観ると

お母さんのお人柄がよくわかる。

やはり昔の職人さんたちはスゴイ。

恵さん、最近お会いできてなかったが

またいろいろ積もる話を語り合いたいな~

少し年の離れた姉ちゃんって感じの魅力的な人。

人のご縁は不思議で素敵です。

 

ご縁といえばこれもご縁が繋がりつながって

ことばす(琴平バス)と一緒にツアーに出ることになりそうだ。

その打合せをば。

こうして離れていてもどこでもドア張りに会議が出来る。

昔には無かった技術もまたスゴイ。

これもまた詳細が決まり次第ご案内します!!!!

我々も職人さんの足元くらいにはたどり着けるように

一糸を大切に紡ぎながら進みたい。

 

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