月曜日の夜はラジオ「やのひろみの部屋」。
毎週変わるゲストプレゼンターと45分がっぷり四つで。
今夜は、優しく丁寧で若くて愛がある!
日本全国1741市町村が第二の故郷なのではと思うほどの
写真家 仁科勝介さん!愛称、かつおくん(25)
早速HPのプロフに「やの部屋」出演のことが一番上に掲載済み(感涙)
彼を一躍全国区にしたのは、大学生の時に原付で回った1741市町村の
写真と文章が、糸井重里さんの目にとまったこと。
「ふるさとの手帖」は、糸井さんが帯に書いている言葉がぴったりの
優しく自然で丁寧で。
しかも!手に取った時にすぐ分かった驚きの事実は・・・
裏表紙が・・・なんと!大洲!
この直後に西日本豪雨があって、
その際にこの親子の安否を気遣い、仁科さんは彼女に連絡をとっている。
「親子とも無事です、そしてあの時お腹にいた赤ちゃんも生まれました」
と返事をもらったと、Skype越しに優しく笑う仁科さん。
その人とのご縁を大切にする優しさゆえの作品が並ぶ。
ブログでも綴っているのでぜひ。
そして全国どこに住んでいる人でも「我が街」が切り取られています。
温かい一冊をぜひこのstayhomeでめくってほしい。
そんな、かつおくんとがっぷり四つでいろんな話を。
そして一緒に「美味しく果実」りんご(オハヨー乳業)を食べる。
かつおくんの食レポどおり、秋の始まりに香りも果実感もばっちり。
終始、柔らかく謙虚で優しく丁寧でそれでいてしっかりと芯がある。
「迷ったら、自分の心に聴いてみて、光が多く差す方へ進む」と。
そうやって導かれるようにプロの写真家になっている。
フリーランスで全国どこからでもオファが来ているようで
今度は北海道に行くらしい。
優しい一枚を撮ってほしいアナタもぜひ(HP等からどうぞ)
東京で頑張っています!仁科勝介さん(かつお)を
どうぞよろしゅうお願いします!・・・と気分はすっかり親戚のおばさん(笑)
詳しくはradikoでどうぞ。