俳句甲子園がついに

 

第25回俳句甲子園。俳句の日(8月19日)から開始!

ついについに全国から生徒たちがやってきた。

「舞台に立つことなく卒業していく生徒を生み出してはいけない」と

全生徒の抗原検査や健康観察はもちろん手指消毒やマスク着用

会食無し交流会無しと制限を沢山設けているが

それでも「夢の舞台です」と集まってくる高校生に目頭が熱くなる。

やのは21年所属している実行委員会メンバーとして

そして3日間の進行ディレクターとして関わらせていただき

ウチの事務所も毎年テクニカルでお手伝いをさせていただいている。

今年は密で長時間を避けるため、部長だけ抽選に参加、

仲間はその様子を宿泊先の部屋でYouTubeライブ配信で見守る。

 

冒頭あいさつをした副実行委員長の石川焦点さんと。

「ただいま帰りました」「やっとここまできました」

「小学生の時から夢見ていた舞台」

「みんなの俳句を鑑賞するのが楽しみで仕方がない」

抽選の際の意気込みでそれぞれの想いを語った生徒代表。

勝敗はあれど、失うものは何もない。

俳都松山で一生の宝物を一杯見つけてください。

俳句甲子園 | 全国高等学校俳句選手権大会
全国高等学校俳句選手権大会

 

コメント

  1. 明 惟久里 より:

    俳句甲子園、YouTubeでLive拝視聴しました。画面に映っている皆さまもですが、全国規模になってきたこれを長年支えておられる裏方の皆さまは、どれほど大変でいらしたでしょう。本当にお疲れさまでした。
    八面六臂のご活躍のやのさんも、どうかどこかで少しでもお休み出来ていらっしゃいますように☆
    ところで(どこに書いてよいか分からないので←ここかい!)、家藤正人さんが司会をしていらした抽選会で、ひとつ気になりました。
    抽選のボールをひく時に司会者から学校名の紹介がありましたが、プラカードには明記されている都道府県名が、司会者の口頭では紹介されたりされなかったりしました。
    具体的には、鶯谷高校では何県の学校か音声ではわからず、山形の高校の時には県名も言って下さっていました。
    私はYouTubeの画面のプラカードをしっかり確認して「ふ~んキンカザンってそこにあるんや」とか解ります。が、おそらく視覚障害のおありになる方々は、YouTubeをラジオのように聴かれていると思うのです。
    抽選の時だけで良いと思うので、司会者の音声で全部の高校の都道府県名を入れて紹介、と統一していただくのはどうでしょうか。ご検討下さいませ。
    大会をLiveでしっかり見たのは、今回が初めてでした。こんな大きな感動をありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました