凱旋

ということになるんかな～
3月9日のブログにて、第五回日本イベント大賞に輝いた「俳句甲子園」のことを
書いたが（詳細は→　http://yanohiromi.i-yoblog.com/d2010-03-09.html）
日本一を祝福してもらえるという、表彰式が東京で昨日行われた。
我がＮＰＯ法人俳句甲子園実行委員会のトップが馳せ参じたわけであるが
もうかなりのベタ誉めだったようだ（嬉）


昨日の「やのひろみの本気ラジ！」では、
この表彰式の会場に独占取材！！
（といえば聞こえがいいが、電話をかけて話を聞くと言うチープなもん）
会場から、表彰式の最中と、直後に生電話を繋いだ。
実行委員会メンバーの興奮冷めやらぬ話と、
急きょ中村時広松山市長も生出演！
（よ！クロック中村！！ ←ちなみに新居浜市長は ドラゴン佐々木）
で、その時にステージでいただいた、表彰状と盾が、
今日の定例実行委員会の会議の席にお目見えしたのであ～る。


愛媛松山らしいその風土と、
商店街そのものを会場にしてしまうという発想、
全国の高校生達が主役となって、日本語力鍛錬と相互理解に寄与している部分、
それが地域の実行委員会や、全国の選手ＯＢＯＧらの手によって支えられている
裾野の広がりや今後の展開に期待をして、
「東京マラソン」を始めとした様々な巨大予算のビッグイベントを差し置いての
日本一！！！
今年も8月7日・8日の全国大会に向けて準備を進めている我々としては
励みになる賞なのだ。
今日の実行委員会、早めに来ていたメンバーと会議前に記念撮影してみた。

↑
赤い服着た、ウルトラマンのなりそこないみたいなんが私（汗）
仕事の合間をぬって、仕事終わりに、現場帰りに・・・
年齢も職業も環境も違う奴らが、
みんなそれぞれ事情を抱えながら、
それでもこうやって集まっている。
地味～な、それでも熱～い我々の想いが、
この大会の根底に、しっかりと強固な根を張っているのである。