朝から一人車を走らせて一路大洲へ。
朝9時の快晴の大洲市如法寺河原、暑〜〜〜〜〜〜〜い!
でもここで、臥龍山荘を眺めながら、鍋を囲むのが
愛媛最古、300年前から続いている「大洲のいもたき」なのです!!!
臥龍山荘、平日ですが大勢の観光客がお越し下さっているのが見える。嬉しいなぁ。
この絶景で、なぜか二宮大洲市長とやの。ゴザの上に二人(笑)
もちろん撮影です(汗)でなければ朝っぱらから不自然すぎるし。
家庭菜園で里芋を育てているという市長、すでに初収穫、初いもたきは終えたとか。
やのは割烹着姿でいもたきを突きつつ、市長へインタビュー(どんな設定?)
日本三大芋煮連絡協議会の取り組みとして
実は来月、大洲のいもたきが 文京区立金富小学校で給食献立として出されます!!
(島根県津和野の芋煮は、文京区立柳町小学校で
山形県中山町の芋棒煮は、文京区立本郷小学校で
それぞれ献立として出される予定。ぬお〜ワクワクしかない!)
子どもたちに、どんなところで愛情込めて育った芋なのか
どんなところで地元に愛されている郷土料理なのか
そんなことも是非是非知ってもらって
「食育」として大洲の風土を感じつつ食べて欲しいなぁと願いつつ。
こうして食べ物が地域と地域を繋いでいく。
素敵です。そしてやのは汗だくです。
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