第27回俳句甲子園地方大会最終日。
全国各地で行われている地方予選、俳都松山でも開催されました！！！
ひしめき合っている強豪校の皆さんたち。
とにかく鍛錬に鍛錬を積んでいる高校生たちの真剣な中に高揚感がビシビシです。
中には、未就学児の時から知っている顔も。
彼ら彼女らは小学生の時から、この舞台を夢見て成長してきているメンバー。
そんな10代が育ってきていることにこちらも熱い気持ちが込み上げます。
ディベートを未だに勘違いしている人たちは、この現場を見てほしい。
どれだけ高校生たちが
自分たちの俳句の魅力を深掘りし磨き上げここに来ているか。
この高校生たちの発言を聴けばなんの説明も要らない。
接戦の末、
松山西中等教育学校a と 愛媛県立今治西高校伯方分校が
全国大会行きの切符を掴んだ！
が、どの選手もここで戦えたことへの喜びと悔しさと
舞台を用意してくれた人たちへの感謝を口にした。
そう、この時間を共有できたことが唯一無二の財産だ。
投句部門も含めて、32チームの全国大会出場チームの発表は
6月27日（木）俳句甲子園WEBサイトにて。
俳都松山でお待ちしております！
そして夜はギリギリに飛び込めた、直木賞作家 今村翔吾さんのレセプション。
「海を破る者」文藝春秋 出版記念の催しにお誘いいただいたのだ。
40歳の誕生日のサプライズお祝いもあり
南海放送 田中会長 大西社長 やその他錚々たる社長様たちがいる中
今村翔吾さんとも少しお話をさせていただいたが超気さくな方。
いつかやの部屋に！つば飛び散らかして喋り倒しましょう！！！