大森研一監督×やのひろみ

 

朝から一日アポあり台本なしのロケ。

せっかく砥部焼の郷に行くわけだから、砥部焼のピアスで。

設置されたばかりの、砥部焼の聖火台の前で待ち合わせ。

いや〜ん、デートみたいや〜ん(って一人で盛り上がる)

映画の中の話がこうしてリアルに登場するってことが何より素敵。

ここにたどり着くまでに何年も何年も窯元さん・地元の人・監督さん

たちが話し合ってぶつかり合って磨きあって今日がある。

だからみんなが自分事として動いてくれる。

役者さんたちが私生活でも砥部焼を使ってくれている。

監督と歩いているとどんどんみんなが寄ってきて声をかけてくれる。

巨匠もフルオープンで話してくれる。

映画の息遣いそのままの姿でそこに存在する聖地巡礼。

またさらに砥部のことが好きになった。

詳しくは「やのひろみの笑顔見つけた!」(木曜日)にて。

映画「未来へのかたち」は全国ロードショー中!

 

ロケの合間で移動するついでに、松山市井門町の華夢でランチ。

接客をしてくれた女性が「やのさんですよね!」と声をかけてくれた。

マスクもしてるのによく気づいたね〜〜

「去年高校の授業できてくれましたよね、あの授業を最前列で受けてました」

と彼女。

働くとはなんぞや?みたいな話を自由に喋らせていただいたが

「とても面白かったし、あの時のことを思い出して働いてます」と。

・・・想いが届いてることが分かることばかりではない。

むしろ分からないことも多い。

がこうして言葉をもらえるってことが何よりの誉。

ありがとう。こちらこそ本当にありがとう!頑張ってね!

人のエネルギーは人ですね。

 

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