幕末から

 

朝から映像編集。

そしてPTA本部として参加した会議。

さらに来月からの打合せ。

CM編集。

んでもって、午後はラジオ。

今日も切り替えがちと大変じゃ~~~ぃ。

 

でもでもこの「あげ巻」に何だかパワーを頂いた。

CA3H1621

 

嘉永元年。

創業してから163年にもなる老舗、

宇和島の河内屋蒲鉾。

幕末から、武士の人や位のある人は

この味を堪能していたというから、何か歴史の壮大さを感じる。

CA3H1626

↑創業当時からほぼ変わってないらしい

 

で、今日の「おやつの鉄人」は、この河内屋蒲鉾の「あげ巻」。

大好きなんです!私。

ポイントは「おあげ」の切れ端を、あげ巻の芯にしていること。

CA3H1620

 

たしかにこの濃い弾力のあるすり身に、

おあげのジューシーさがたまらん。

(晴さん風に言うと、タマランチ会長(笑))

 

蒲鉾の歴史は900年らしい。(京都の文献に「蒲鉾」と出てくるそうな)

それがこうやって受け継がれて今に繋がっている。

さらにこの先へ繋がっていくためには?という問いに

河内屋の6代目は

「我々がしっかりウマいものを作り続けることと

みなさんがしっかり食べていただくこと」とおっしゃった。

ホントそうですね。

しっかりいただきたいと思います。

 

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コメント

  1. むらちん より:

    やのちゃん、久々に書き込みしようわいね。この河内家さんの 「 あげ巻き 」を見たら〜書かにゃあやれんけんね。番組でも聴いたけど〜このおあげさんの端っこを芯の真ん中に入れるというアイディアには、正直驚かされた(・ω・)ノけど〜直ぐ納得❗️河内家さんの6代目さんは、値段が高いから〜って言われたけれど、この質の高さを考えたら〜決して高いとは思わん。このあげ巻きは、一本一本おあげさんを開けて、それにすり身を乗せて、ロールを巻く様にして仕上げるから〜それなりの手間がかかっているんだから、値段にも納得出来るし〜旨いんだから、文句のつけようがない❗️やのちゃんが好きなのも、当たり前ですね。宇和島の練り物が旨いのは〜即ち、魚が新鮮という事だよね。練り物好きには、堪らないね。へへへ… やのちゃん、このブログには、河内家さんのじゃこ天も〜写メに写っていたけど、2つ前の書き込みの写メ〜子供を寝かせて一杯の時のじゃこ天は、「 田中鮮魚さんのじゃこ天❗️」の様な感じやけど〜果たして❓ほんじゃばね(^ ^)

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