幻の

今日は一日　取材三昧。
大洲と宇和島、一日運転してたような気がする。
高速走ってると、山の緑が完全に新緑ですなぁ。。。
さて、幻のブックカバー・・・欲しいな～と思っとるんやけど
もうすぐ三周年の伊丹十三記念館に5月に行けるかなぁ。
5月15日。
伊丹さんの誕生日の日に、丁度3歳のお誕生日を迎える
伊丹十三記念館。
黒い外観とはがらっと異なる、何とも優しい空気感の館内は、
中庭を中心にぐるりと一周できる。
中庭にはホント、伊丹さんが寝そべってそうな気さえする不思議な場所。
伊丹ファンが全国各地、世界中からやってくる。
3周年記念でいろんな限定モノがお目見えするんでこうご期待だ。
まずは、収蔵庫ツアー。
毎年40人程度しか入ることのできない幻のツアー。
全国から集まってくるそうな。
というのも、普段見ることのできないバックヤードにも
お宝がごろごろ置いてあるのだ。
そこを特別に案内してくれるというはファンにはたまらない企画。
抽選になると思うが、お問い合わせはお早めに。
次に、伊丹十三デがデザインした小倉の書店・金榮堂のブックカバーの復刻。
金榮堂書皮復刻製作委員会（そんなんがあるんやね）よりご提供いただいた
復刻版カバーを、5月15日～5月末、グッズショップおよびオンラインショップで
対象商品をお買い上げのお客様にプレゼントする。

さらに、宮本信子館長（伊丹さんの奥様）が
5月15日～17日、やってきております。※時間は日によって異なります
普通に館内をうろうろされているそうなので、
大女優さんに会えたらラッキー。
他にもいろいろ企画があるので、
詳しくはお問い合わせを。
伊丹十三記念館
松山市東石井1丁目6-10
089-969-1313