もうすぐ丸15年になるリアルアポなしロケ「やのひろみの笑顔見つけた!」
今日のOAは、内子。
白壁の街並みは国境を越えて「美しい」。
スペイン人も絶賛で、愛媛県民としてもとても嬉しい。
そこには地元の方の生活の息遣いもあり
だからこその近所のおばちゃんとの交流もある。
そして
改修中で幕に覆われている、国の重要文化財「内子座」
明治時代を通じて製蝋業や製紙業で繁栄した内子。
内子座は,大正天皇即位を記念し
町民の娯楽を目的として大正5年に建てられた。
それから、大正、昭和、平成、令和と
途切れることなくこの建築物を保存し活用し
今なおこの町に存在しているということは当たり前ではない。
改修中の今だけ、楽屋を見学できるということで入らせていただく。
普段は舞台の上の方にかかっている看板や貴重な演者のサイン
大正5年の建築時に盛大に開かれた餅まきの写真なども展示されていて
これも相当貴重。
改修中に屋根から下ろした20000枚の瓦も、来月には展示されるそう。
ガイドの皆さんも英語・韓国語など勉強し
めちゃくちゃ頑張っておられる!ほんとすごい!
アポが無いのでその場で電話して確認し
特別に許可をいただいたが
内子座をアピールしてもらえるならと
何と町の担当者が駆けつけてくださった。感涙。
「私も日々貴重な時間に立ち会わせてもらっている」と。
ホント、その想いで情熱をもってプロジェクトに関わっておられるんだなぁ・・・
そしてご一緒に、舞台奥からの見学を。
舞台も客席も外されて、既に骨組みが現れていた。
落語が好きな職人さん
そして現場監督代理は、なんと!!!平成生まれの25歳、谷岡さん!
彼の登場に心が大きく震えた。
内子座が存在し続けてきたのはこういう内子の皆さんの風土ではと。
お歴々がドンといることも大事。だが
こうして時代の職人たちの一部始終を
解体していることにより毎日目の当たりにできるポジションに
平成生まれをキャスティングしていることは
つまり
この内子座を次の世代に渡して未来に残していくこと。
「毎日が発見と勉強ばかり」と語った彼の言葉に全てが集約されている。
また内子のステキさを教えてもらったような気がします。
突然だったのにホントありがとうございました。
やのひろみの笑顔見つけた!は毎週木曜日OAです。
(愛媛朝日テレビ「SUPER J チャンネルえひめ」にて)