朝イチの飛行機で 東京へ。
放送批評懇談会50周年イベント(4日間開催)最終日。
過去に ギャラクシー賞を受賞したラジオパーソナリティが
4人集まって、2時間のパネルディスカッションをする ってことで
田舎モノの私も出演することになったのだ。
ほぼ満席のお客さん。
放送関係のことを学んでいる学生さんの他、
業界関係のお偉い方などもいらっしゃっていた。
折角行ったんで、私の出番の前のプログラム、
「ラジオドラマ部門」のステージを拝聴。
エフエム福岡のラジオドラマ(2008年に大賞受賞)をみんなで聴く。
何重にも仕掛けがあるサスペンスで、
ラジオの「音だけのメディア」だからこその展開。
クライマックスでは不覚にも泣いてしまった。
その制作者の貴重なお話は、並々ならぬ情熱を感じた。
そして・・・自分たちの出番。
ニッポン放送 上柳昌彦アナウンサー・J-WAVE の ピストン西沢さん は
共に全国区で、凄い喋り手さん。
地方局からは、RCC中国放送 青山高治アナウンサーと
私、やのひろみ。
ギャラクシー賞を受賞している4人に、
ゲストとして、中盤から
ラジオ石巻の 高橋幸枝アナウンサー を交えての120分。
いや~~楽しかった。
いや~~みんなの話が刺激になった。
いや~~背中を押してもらった。
その後の懇親会で、いろんな方とお話させてもらって
激励をしていただく。
キー局のお偉い方や、放送作家さん、審査員の方々・・・
3年前、出産直後だったので贈賞式を欠席していたのだが
「やっと会えましたね!!」と言っていただく方が多くて感涙。
ありがとうございました。
なんと!2日前に骨折したという、オイシイ(失礼)登場を果たした
中国放送の青山アナウンサーと記念写真。
(青山アナは、先日の第50回ギャラクシー賞のラジオ番組部門でも
大賞を受賞している!すげ~~~~)
「まだまだ頑張れ」と沢山の方に応援してもらったような
そんな ご褒美をいただいたような嬉しい一日。
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こんばんは。今回の催しに参加されて、本当によかったですね。「楽しかった。」「刺激になった。」と感じられたって、すばらしい。素敵な出会いもあり、よかったですね。私は、地方紙に投稿したのが、掲載されて、喜んでいます。その欄に、中学校の英語の先生で水泳部の顧問だった先生の文も掲載されていて、びっくり。余計嬉しかったです。でも、体調を崩して、昨日は定期的に受診している先生から「ゆっくりした生活をするように」と言われて薬も増えました。昨日は非常に疲れていたので、いつもは自分が車を運転していくのですが、タクシーで往復しました。事故を起こしたら、大変ですから。今日は家でおとなしくしていました。夕方、犬と少しだけ散歩しましただけです。
今日は、早く寝ます。おやすみなさい。ひろみちゃんも、ギャラ子ちゃんの看病や東京に行ったり、疲れも出ていると思います。休めるときは、少しでも横になって、くださいね。
お疲れさまでした☆
う~ん!愛媛の誇りや(*≧∀≦*)
こんなにすごい賞を貰ってるのに、
とても気さくで親しみやすくて、勝手に自慢です♪笑
これからも応援しまくります!!