新しい雪駄

 

ウマくいっていることも、そしてむしろそうでないことも

全てチャンスの芽になるはず。

「怒りのブレイクスルー」中村修二先生が書かれた本を

お守り代わりに持ち歩いている。

そして今日イイ天気だったので新しい雪駄をおろした。

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5年ほど履きつぶした雪駄の鼻緒が

切れかけ寸前なもんで。

もちろん靴の裏は車のタイヤの

例の高知の草履専門店で手に入れたもの。

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ただ黒い鬼皮のものを見つけることができんかった。

もしこの黒い鬼皮バージョンを置いているところを知ってたら

教えてもらいたい(切実)

 

1年の半年ほどを雪駄で過ごして15年ほどになる。

結婚してからも、ラッキーなことに同居の義父が草履をはいているので

なんとなく違和感なくそのまま我が道を来ているが。

いつかこの雪駄をつくる職人さんに話を聴いてみたいものだ。

 

信じた道を自信を持って進んでいる人に会えるのは

とても勇気をもらえる。

今朝の愛媛新聞には

しっかり俳句甲子園の記事が。

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この催事もいろいろいろんなことを言われることもありここまで来た。

良く分からずに批判ばかり繰り返す記者もいた。

その記者に「だったら実行委員会に入ってください」と直談判したことも

今となっては懐かしい(来てくれませんでしたが)。

批評するのは簡単だ。

だが自分はやはり批評するだけの人には成りたくないなぁと。

同じ紙面で、愛媛CATVは全面広告をこれで勝負した。

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社内でもいろいろあったやろうなぁ。

先輩方から地道に道を整備してきたからこそ

ここにたどり着いているのだと想像するにつけ

信じて進んできた裏方スタッフの一員としてはとても嬉しい。

 

想いを持って活動している人から連絡があり

縁あって引き受けた仕事のチラシを持って

事務所までわざわざ来てくれた人が居た。

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ありがたいなぁ。

そしてまたいろんな人に想いを届けるお手伝いが出来たら

嬉しいなぁと思う。

 

一日過ごしていると、嬉しいと思うこともあり

がんばろうと励みになることもあり

イヤだな~と思うこともあり。

それもこれも含めて生きているということ。

そう思わないと「イヤだな~」のほうは、特にどうしようもない。

なかなか詳しく描けないが、

気分が悪くなるようなことを平気でやってくる人がいる。

同じ人なのに。同じ日本人なのに。多分同じ愛媛の人なのに。

 

・・・愚痴っぽくなってしまってるのは、

どぶろくを呑んでるせいかなぁ。

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子どもたちの靴を洗って、破れたTシャツを繕って

ボチボチ雑用をして。

お互い頑張っていきましょ~

 

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コメント

  1. リもパパ より:

     楽天の京屋というところにカラス竹皮というのが有りましよ。

  2. 長渕家の嫁 より:

    あのトークショーのチケットは
    もう販売されとるんですか?

    手に入れたいんですが…

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