移動でJRを利用したり、気になる表紙だったり、風呂でぼけ~っとしたり。
そんな時にとても重宝していた、この雑誌。ダ・カーポ。
この年末年始合併号をもって、30年弱の歴史にピリオドを打つことになった。
大きさや厚さ、値段も手頃で、「活字を読む」行為を身近なものにしてくれていた。
残念だ。
「活字」というと、つい数日前。
昨年末に仕事をさせてもらった、済美幼稚園の関係者の方から届いたモノ。
それは、お母様方が書いてくれた、アンケート用紙だ。
1時間弱、皆さんの前で喋り倒したわけだが、それを聴いた感想などが
手書きでつづられてあった。
もちろん、どなたが書いたか分からないし、要返却の大切なモノ。
心して拝読させていただいた。何度も読み返しながら。
皆さん、真剣に聴いてくださったことが良く伝わってくる内容で、パワーをいただく。
ぬぉっしゃ~ぃ!今年もまた一年、元気の種を蒔けるよう、頑張るぞぉ~い。