渡邉泰正×やのひろみ

 

月曜日はラジオ「やのひろみの部屋」

有名無名に関わらず、心から一人でも多くの人に発信したかった人に

部屋ゲスで登場していただいた。

全国的にもなかなかない団体

「障がい者・児の性と生を考える会」渡邉泰正さん。

芸人顔負けの軽やかさで底抜けに明るく我が子のハンディキャップを公表し

我が子に恋愛もしてほしい、結婚もできれば・・・と

そんな出発点から、今や弁護士や産婦人科医をはじめ

専門家がずらりとメンバーに入って

おちんちんのこと、おちょんちょんのこと

自分の性器を大切にすること、相手のことを思いやること

性教育の本質を伝え続けて有言実行している方々なのです。

この本は未就学児童全てに(小学生でも)しっかり理解してほしい本。

性生会(障がい者・児の性と生を考える会)HPから購入可能です。

障がい者・児の性と生を考える会 – 障がい者・児の性と生を考える会(性生会)は 障がい者と手を取り考える会です。

性教育は、決して蓋をするものでもいやらしいものでもなく

自分を大切にするために、相手を大切にするために凄く大事なこと。

「渡邉代表がやののラジオに出演するって!」と大騒ぎになった

仲間たちから、あれもこれも持っていけと

笑っていいとも!のテレフォンショッキングばりにお持ちいただいた(笑)

産婦人科医から、これ大事なんです、ほんと。娘と読みます

孤独になりがちな当事者たちをしっかりサポートし繋げる方々も。

ハンディキャップがあっても、しっかり働いて素敵な作品がこの世に。

さらに今日は、SUPERBEAVERの独占インタビューもオンエアされ

BEAVERファンもかなり遊びに来てくれていて感謝。

こうやってご縁が繋がっていきますね!

 

怒涛の生放送を終え、諸々収録を終えて

たまたま乗車させてもらったタクシーの運転手さんが

「ラジオ聴いてましたよ、ええ話してましたね」と話しかけてくれた。

そして帰るまでの時間、ご自身のお孫さんと娘さんのことを話してくれた。

「孫が今日、4歳の誕生日なんです。一級障がい者なんです」と。

そのお孫ちゃんのこと、そのお孫ちゃんのお兄ちゃんお姉ちゃんのこと

関西に住んでいるシングルマザーの娘を心配していること

その子のことをお兄ちゃんお姉ちゃんが凄く熱心にお世話して

お母ちゃんを支えてくれていること・・・

少し泣いているようにも感じた運転手さん

でも二人でいろいろ話して最終的には

「出来ることをひとつずつ数えていこう、見守ってくれていることもチカラ」

という結論に。

「なんかワクワクが増えていきますね、渡邉さんの話、考えさせられました」

こうやって。想いがあればちゃんと届いている。

関西のお孫ちゃん、お誕生日おめでとうございます。

こんな愛媛の知らないおばさんからも、ハッピーバースデー!

 

1週間なら遡ってradikoで楽しめます、ぜひ。

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また空いた時にでもじっくり。

 

 

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