登壇

 

朝イチ。この階段を上って打合せ。

 

明日の東京での初競りの事や、みきゃん2歳の誕生日のこと（11月11日）

などを含め諸々と。

3階から降りる時はこんな感じ。

 

公衆電話はホント、ザ・昭和。

 

・・・もうおわかりですね、打合せ場所は。。。愛媛県庁。

先月の「サイクリングしまなみ、喋りっぱなしでしたね～」とエライ労われた（汗）

 

 

実は、今日はホントは東京に行くはず・・・だった。

というのも、平成25年度日本民間放送連盟賞 ラジオエンターテインメント部門

全国優秀賞を受けた「思い出に針を落として」の受賞式があったのだ。

私は生放送があるので、やむなく欠席させていただき、

写真のみでの出演・・・てかこんなパターン多いんですけど（汗）。

（写真のみって・・・お前だれやねん！って感じになるんやろうなぁ）

代表して登壇したのは、ウチの一番若手のディレクター。

 

99人壇上に上がるウチのひとりだったらしく

（式典直前で番組に電話繋いだが、緊張感が伝わってきました（笑））

撮影禁止の厳戒態勢で、司会は、報道ステーションの宇賀アナ。

ひゃ～～キレイやったろうなぁ。

民放連の会長、副会長が登壇、

来賓祝辞で安倍首相、新藤総務大臣、NHK(日本放送協会)松本会長！

（うお～～～～）

んでもって、この盾を受け取らせていただきました。

 

4月に右往左往しながら取り組んだリスナー参加型の番組が

こんな風に評価を受けることはとても有難いし

こういう晴れがましい場所に、スタッフをご招待いただけることが有難い。

何より、志高い制作陣と同じ空気を共有できることは

何よりの刺激になるし、糧になる。

「まだまだ頑張れよ」と言ってもらっているようなキモチになる。

天才ではない我々は、知恵を絞って

凡人は凡人らしく、一歩ずつ、自分の歩幅で登りたい。

 

ホントはスタッフでわ～いとお祝いに出かけたいところだが

お互い現場を抱えていてそうもいかず。

仕方が無いので、1人でこどもが寝静まってから

隠し持っていたワインで祝杯（笑）

 

また明日からがんばろう！

・・・って今日持って帰ってきた仕事があったわ（苦笑）

やらんと。