これでも習字を幼稚園の時から中二までやっとった。
あと二つ段が上がったら、中学生まで教えられるくらいまできとったが
当時部活が忙しく、習字にも飽きていてやめてしまった。
今 考えたらアホやな~と思う。
あれから筆を持つ機会はめっきり少なくなったが、
今日は久しぶりに小筆を握った。
・・・といっても習字ではない。
砥部焼の絵付けだ。
初めて絵付けを体験したんは、それこそ習字教室に通ってるころ、
小学生の時にだった。
いまだに実家にあって、現役で活躍中だ。
かれこれ30年ほど使われてるんやないかな~
それくらい砥部焼は丈夫。生活の器として親しまれているのがわかる。
11月5日6日「砥部焼まつり」
今年は二年ぶりに司会として一日だけお邪魔することになった。
土曜日はやのひろみ。
日曜日は江刺泊洋アナウンサー。
その中で南海放送のパーソナリティ・アナウンサーがつくった作品が
オークションされる。
私が絵付けしたやつって・・・誰か競り落としてくれるんやろか(汗)
買うてやってくれ~(懇願)