落語&大神楽

14日(金)に上浦芸術会館で開催された「長寿社会 寿フェスティバル」の写真が届いてきた。
まずは、噺家 柳家花ん謝(かんしゃ)さん。
愛媛出身のお方ですぞい。

寿フェスティバルでのひとこま。
愛媛・八幡浜出身の落語家で、5年前に落語界の大名門・柳家に入門。
師匠は、戦後最年少で真打になった、落語界のサラブレッド、柳家花緑 師匠。
もっというなら大師匠は、人間国宝、五代目柳家小さん師匠。
昨年、4年間の修行期間(前座)を終え、今全国で落語の舞台へ。
今年の1月だけでも高座は40以上という、今、まさに乗りに乗っている落語家の一人。
また、昨年はNHKに出演、地元愛媛でもテレビ・ラジオなどの出演。
南海放送ラジオにて、毎週月曜21時10分頃~
「柳家花ん謝のお江戸日記」に電話出演、江戸落語の今を語っている噺家。
もうお一方は、大神楽 曲芸師の 扇家 勝丸(おうぎや かつまる)さん。

落語同様古くからある伝統芸能、太神楽。
海老一染ノ助・染太郎が「おめでとうございます~!!!」といいながらやっていた、あれ。
傘の上でまりやバチ、ナイフなどが舞ったり、アゴの上にすごいものを乗っけたりする、
ハラハラドキドキのバランス芸。
太神楽という芸能はとにかくおめでたい芸で、老若男女問わず、
見て楽しめるということで、どんな場所においても大好評です。
全国50ヶ所で行われ大盛況だった「こぶ平改め九代目林家正蔵
襲名落語会」において、正蔵・小朝を中心に三枝・文珍・円楽・歌丸・
木久蔵など豪華ゲストを交代で迎えた全国ツアーにおいて、
ほとんどの公演に参加するという大抜擢される腕の持ち主。
なにせどんどん応援していきたいですぞ。

コメント

  1. チマネコ より:

    ヤノチャン?こんなに長い文章書いて…。朝から深夜までラジオから声が聞こえてきたけど体が心配です。リスナーとしては大変楽しい一日でしたが(^人^)
    うちの旦那(RN 2tパイロット)は昼からヤノチャンが代わってることを知らず聞き逃し悲しんでいました。朝から夜までRNB派ですがイェーイのおじさんになるとOFF…の私ら夫婦です

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