今日はシンポジウムのコーディネイターを２本っっ
流石に、最後の方は 脳みそが グラグラいっておりました（汗）
まず午前中は、消費者シンポジウム。
松山市三番町コムズのホールが超満員の状態！
誰が来たかというと・・・
↑
開始5分間だけ撮影許可が出たので、来場者も撮ってましたね～
そう・・・！行列のできる法律相談所 でおなじみの
菊地幸夫 弁護士。テレビのまんまの、とってもええ人やった。
振り込め詐欺や点検詐欺などの巧妙な手口を
分かりやすく紹介し、注意を促してくださった講演。
そして、菊地弁護士と中村時広松山市長と、マドンナ大使の玉井美里さんとで
パネルディスカッション。
中島の話題の時には、トライアスロンの話でも盛り上がった。
そして夕方からは、中四国ライブネット「乳がんについて考える」。
120分の中四国8局ネットの生放送だが、
専門医師がお二人、専門看護師さんをはじめ、
現在乳がんと付き合っている患者さんがお二人、
検診支援をされているお方も参加してのシンポジウム形式。
各県の方々もご自身の経験などを赤裸々に語ってくださったり、
専門医がいらっしゃることで、質問も多数。
とはいえとにもかくにも、早期発見早期治療。
そのためには定期健診。
分かってはいるけど、検診率は日本は20％に満たない。
今や女性の16人に1人は乳がんを患う計算で、
決して他人事ではないわけだ。
女性は自分のために、家族のために、検診へ。
男性は、ぜひ大切な人が検診に行けるよう背中を押してほしいと思う。
それでも生放送中、男性の方からこんなメールが届いた。
「嫁さんにずっと検診を受けるように言って来て、今度やっと行ってくれるというので
少し安心。ずるいかもしれないが、先に逝かずに、僕を見送ってほしい（広島県男性）」
男性に出来ることは、この方のように
家事に育児に仕事に忙しくてｍ検診に行く時間を後回しにしてしまっている女性の
背中を押してあげることです。
40代からは基本的に5年ごとに自治体から、検診無料クーポンが届く。
タンスの奥にしまわんように、必ず活用してほしい。
それ以外の女性の方も定期的に検診を。
私は3年ほど前に一度受けたが、現在は授乳中なので受けなくてもいいそうだ。
来年にはまた出かけたいと想っている。
それが、あなたの、あなたの家族の笑顔に繋がります。