選挙考

街宣カーが朝から遠くで聞こえている。
7月11日(日)は参議院選挙だ。
今日の朝日新聞朝刊に、

先日、美人記者に取材してもらった記事が「選挙考」として掲載されていた。
http://yanohiromi.i-yoblog.com/d2010-06-23.html

先日大活躍したサッカー日本代表の長友選手の隣っていうのが
ちょっと嬉しい(ただのミーハー根性)。
1時間くらい喋りまくったことを
よくぞまぁこんなに短い文章に凝縮できるな~と感心しきり。
きわどい発言などは文章になってなくてほっとしつつ読ませてもらった。
まだまだ言い足りないことはあるにはあるが、
自分の考えを発言できる機会を与えていただいたことに感謝する。
「だれがやってもおなじ」
良く街頭インタビューで出てくる発言だが、
空しい気持ちも分からんでもないが、それをいっちゃあおしまいだ。
他でもない自分達が選んだ「先生たち」なのだから。
一般庶民の私たちが出来ること。
それは、いつも関心を持っているということ。
理不尽なことにはもっと怒ること。
我がのことだけじゃなくて、みんなが幸せになるには・・・と考えること。
そして、意思表示をハッキリすること。
投票に行かないでおいて、あれこれ不平不満だけ言うのはナンセンスだと私は思う。
選挙入場券を手に、新聞・ニュース等などチェックして、考える日が続く。
他でもない、私たちの国のことやから。
私たちの次の世代の子どもたちのことやから。
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コメント

  1. ホンだる より:

    私の投票だけは絶対行きます。何があっても行って、入れる候補者がいなくても、白票は投じてきます。それが参政権。棄権したら参政権を放棄したことになって、政治には何もいえないと思っているからです。確かに、だれに入れても変らないかもしれませんが、投票しないことには変りませんね。

  2. 大和 より:

    報道に騙されないでください。
    愚民化政策を行い、子供たちを不登校や引きこもり、ワーキングプア、ネットカフェ難民にした「自民党・官僚政治」を生き返らせてはなりません。ここで絶滅すべきです。
    「『おバカ教育』の構造」を読みましたか。腹の底から怒りが込み上げてきませんでしたか。これ以上にだまされ、子供を不孝にするのは止めましょう。

  3. 中田です より:

    お疲れ様です、先日はお世話になりました。中田です。やっと掲載させていただけて、安心いたしました。延び延びになってしまい、すみませんでした。
    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  4. 長渕家の嫁 より:

    とにかく、
    重く大切な一票よね。
    無駄に
    しちゃ
    あかんよね。

  5. ドラえもん@うわうわ~! より:

    ひろみちゃんの記事読みました。
    投票は常に行ってますが、ひろみちゃんのコラムを読んで「思いを込めて投票しなければならない」ことを痛感しました。
    (選挙のときはいつも『目的』を投ずる票に込めてはおりますが・・・(^^;  )
    少しお話それますが・・・
    (美人の 笑)記者さんがまとめたとはいえ、ひろみちゃんの言いたいことがうまく凝縮されていた内容でした。
    ”選挙”という件とは別に、”伝える”ということを勉強した記事でした。
    これからも「率直に」「ひろみちゃんのカラー」でマイクを通して伝えるよう頑張ってくださいね(^^!

  6. ラジオマン より:

    よくぞまぁこんなに短い文章に凝縮できるな~と感心しきり。
    →反対に、記者からみたら、喋る人の能力は宇宙人みたいに思うと思います。

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