東京から荷物が届いた。
先週日記に書いた、ギャラクシー賞 贈賞式の時にいただいた
http://yanohiromi.i-yoblog.com/d2010-06-03.html
どでかいトロフィーと盾だ。
・・・重っ さすがにこれは持って帰れんな。
と、荷物と一緒に入っていたのは、GALAC(ぎゃらく)という機関誌。
かなりの巻頭部分に、私のことも書いてあった。
(テレビ部門 個人賞 の 笑福亭鶴瓶さん の後ですがね)
13人のラジオ部門の審査員全員一致で決まったという
涙ちょちょぎれるような記述もあった。
初めて知った、いわゆる「受賞理由」。
ま~この人生後にも先にもこんなに誉めてもらうこともないやろうから
一生の記念に、このブログにも記しておきたいと思う。
心地よいリズムでしっかりとした滑舌のテンポよいおしゃべりが
素晴しく、ひとつひとつの話題に反応する大きな笑い声が魅力です。
強い好奇心、豊富な知識で予想できない話題の展開となり、
聴く人を「やのひろみワールド」に引き込んでいく能力は、
パーソナリティとしての理想に近いでしょう。
その根底にある故郷の愛媛・松山を愛する強い心が
多くの聴取者の共感を呼んでいます。
見えないラジオからその素敵な人柄が伝わってきます。
(GALAC 2010年7月号より)