風みたいに

 

朝から企画書一本仕上げてから

秋へ向けたプロジェクトの会議へ。

そして、去年末から取り組んでいた企画の最終試写。

一生懸命取り組んできたことが

プロデューサーの一言で救われる瞬間。

そして制作完了の時のこの何ともいえないぽっかり感。

遠距離恋愛が静かに終了するような、何とも言えない淋しさがある。

そして、試写直後にひとつプレゼン。

これまた今年の正月から沸々と温めていた番組が

なんとなんと動き始めることになった。

余韻に浸ってる場合じゃないなぁ。

神様が、今をゆけ、今を愛せよ、と言っているように思えた。

 

淋しさと言えば、こんな分厚い報告書も届けていただいた。

実はスローガンの選考委員をさせていただいていたもので

それできっと届けてくださったんだと。

上五の「君は風」が大好きだ。

風みたいに軽やかに

風みたいに飄々と

風みたいになんの執着もなく

風みたいに誰にも縛られず

風みたいにのびのびと吹いていたいなぁ

 

久々にちと脳みそが沸々と言って頭痛がしている。

 

子どもたちを寝かせてからの

明日の弁当の下ごしらえと

明日の離任式でお役目を頂いている花束に添えるカードの準備をば。

スイッチがパチパチ切り替えながら、今日も一日お疲れ様でした!

 

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