月曜日の夜はラジオ「やのひろみの部屋」
カンボジアで20年近く地雷処理活動を続ける
国際地雷処理地域復興支援の会 地雷処理専門家 高山良二さん。
カンボジア帰りでスタジオに登場!
死と隣り合わせでいて
それでもこの朗らかなか表情で飄々と語ることができるのは
日々の覚悟と使命感。
そういう場所に身を置いているからこそ
今の日本が「本質を見失っている」と警鐘を鳴らす。
日本書紀に書かれている言葉「八紘一宇(はっこういちう)」は
<八紘(あめのした)をおおひて宇(いえ)にせむ>とあり、
これは「全世界を一軒の家のように皆が仲良く暮らせるようにしたい」の意で
こういうことを先人たちは心に持っていたということを
我々は取り戻さないといけないなと感じる。
そんな高山さんがお茶目に「井村屋」のたい焼きアイスを焼いて頬張る(笑)
やのも氷結をぐびり。
年は離れているがこうして長年お付き合いさせていただいて感謝。
やのも、国際地雷処理地域復興支援の会の理事の端くれとして
高山さんを応援させていただいております。
来月には講演会もあるとのことでぜひ。