Categories: つれづれ日記

30年目のラブレター

宇和島市きさいや広場に、珍しくスーツ姿でお邪魔した。
今日は、かねてより海の恋人まつり実行委員会が準備を進めていた
「30年目のラブレター in うわじま海の恋人まつり」
全国各地から寄せられた、結婚30年の真珠婚式を迎えられてるカップルから
相手へのラブレターを募集し、その中から10組のカップルを
宇和島の旅にご招待しようというもの。
宇和島観光や真珠加工体験はもちろん、
イメージにあったウエディングドレスやカクテルドレスに身を包み、
日本庭園 天赦園(てんしゃえん) で前撮りさながらに写真をとり
そして、パール婚式をしようというもの。
本番は、とにかくず~っとでずっぱりだったので(一応司会でした)
写真が無いが(また後日スタッフ分をアップします)
ま~~~~~~~~とにかく、こんなに終始泣きながら司会をすることはない(汗)
結婚式の手紙もいいが
この方々は、30年共に生きてきたその歴史がある。
そしてそこには、楽しいことばかりではなく、数々の苦難がある。
だからこそ、感謝の言葉の重みが違ってくる。
10通のラブレター、あらかじめ前日夜に読んで号泣してたおかげで
何とか「本番でご夫婦以上に泣いてる」な~んて失態を免れたが(汗)
とにかく、10通りの「愛」をみせていただいた気がした。
「結婚したときより、もっともっと好きになっている。今のままで居てください。十分幸せ」
と語った御主人に、お風呂に一緒に入る手作りチケット をプレゼントした奥様。

このお二人、鹿児島県から来てくださった!
「500キロの遠距離恋愛を実らせて結婚。」
今日は、娘さんご夫婦もお孫さんも応援に駆けつけてくれた、ラブラブなお二人。

夫婦円満の秘訣は「一緒の布団で手を繋いで寝ること!」
(ブログも良く見てくださっているようで、ありがとうございます)
10通の中で唯一、往復書簡 というラブレターを書いてくれてたご夫婦。
さすが、アメリカ暮らしをしたことがあるご夫婦らしく、カッコよく決めてくれました。

奥様のお生まれは宇和島だとか。またご縁がひとつ繋がりましたね。
「震災で津波に襲われた理容店で、妻の一言に支えられ、瓦礫からハサミを探した」
そんな時、妻から、いつもと変わらない「元気?」の声に救われたという
岩手県大船渡市から、来ていただいたご夫婦。

※10月4日付の愛媛新聞にも大きく取り上げられていた
大船渡災害FMでこの情報を聞き、ラブレターを書いてくれたという。
そして、舞台の上で、
「被災地は一歩ずつ前へ進んでみんな頑張っています。義援金など沢山の支援をありがとう」
会場の皆さんへの感謝の言葉も忘れなかった。
10組のドラマを見せていただいたような、そんな気持ちになった。
こんな風にラブレターを披露してくださったこと、心から感謝したい。
思い出の曲と共に入場し、
宇和島少年少女合唱団の皆さんからの歌のプレゼントあり
パール婚式なので、「パール交換」あり
一斉に真珠のネックレスをつけてもらう、女性陣の嬉しそうな顔と
ぎこちない手つきの男性陣(笑)
そして真珠のピンブローチも、男性陣の胸に光る。
ブーケトスも、10個の花束が宙に舞ってキレイだった。
結びの福まき(餅まき)は・・・粉だらけになった(大汗)
皆さん、一様に言われていたのが
「この企画が無かったら、ラブレターを書かなかったと思う」。
これがあったんで、普段言葉にしていない感謝の気持ちを
素直に思いっきりぶつけてみよう!という気になった。
楽しい結婚生活ばかりではない、
失業、育児の悩み、介護、病気、災害・・・
そんな苦しい時に、傍らで居てくれる伴侶の存在が、どれほど支えになったことか。
あなたも。
大切な人に、感謝の気持ちを・・・正直に言葉にして伝えてみませんか?
そして、30年目の真珠婚の時には、真珠の街、宇和島にお越しくださいませ。

やのひろみ

四国 愛媛県在住のフリーパーソナリティ、やのひろみ です♪ラジオ・テレビ・CM・イベントなどで喋ってます。

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やのひろみ

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