8年目の想い

日本地雷処理を支援する会、高山良二さんとの再会。
数か月に一度は愛媛に帰ってきて、その度に必ずと言っていいほど会ってる。
ま~一言でいうと、このおっちゃんに惚れとるんやろうね~

初めて彼を知ったのきっかけは、愛媛新聞の記事で
それからず~っとのお付き合い。
カンボジアの大らかな雰囲気を楽しみながら
地雷処理活動に従事し、
それにとどまることなく最終的には「自立支援」に向かっている。
ラジオ独占取材をさせていただき、
一番印象的だったのは「さし水のような支援」という言葉。
「ものが欲しいからと、バンバン与えていたらダメ。
箱モノを作ることはたやすいが、要はそれを耕す ソフト面を どう育てるか?
それが育てられないと、高山さんがnextプロジェクトに移行した時に
その村が駄目になってしまう」と。
そんな想いで先月から本格始動している、カンボジアGO-MIX!
高山さんが居る集落に、多数のゴミ箱が設置された。

ただ、カンボジアの常識は・・・といえば
ゴミを捨てる人は普通、拾う人は「おかしい」。
「ゴミ拾い」という行為そのものが無いという。
さてどうなることか、こうご期待!
ゴミックス、確実に拡大してますぞ~

独占ラジオインタの模様は、来月下旬、オンエア予定。
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