朝5時。
突然、娘2歳が発熱！！
何か熱いやんか～！大丈夫かぃ。
忘年会参加で寝不足だったが、
そんなんはやっぱ関係なくピコ～ンと目が冴えるもんやね。
なんの兆しも無かったんでかなりびっくりしたが
急きょ兄ちゃんとは部屋を別にして、冷却シートはって水分補給して・・・
寝かせるとぐずぐずいってるんで、抱っこしたまま毛布にくるまってうとうと。
（娘は昨日いただいたバルーンと「一緒にねる！」と言っとった ↑ ）
朝。超特急で兄ちゃん弁当を作って、準備して
幼稚園に送った後、小児科受診。
インフルエンザじゃなかったんでひとまずほっとした。
（今日、ニュースで流行の兆しが・・・と言ってたので皆さんご注意！）
病児保育に預けさせてもらって、後ろ髪惹かれつつも今日締切の特番の編集！！！
そして年末の大事なお客様への挨拶まわり。
夕方。
兄ちゃんの幼稚園の個人懇談、そして娘のお迎え。
ところがなんと！午後にぴたっと熱が引いて、36℃台になっとった！
まぁ良かったんやけど・・・今、発表会に向けて練習中やから
そういうのと関係があるんかなぁ。
（そういえば、今まで全然無かったのに今週になってちょっと託児をいやがっていたし）
いや～～たまげた。そんなギャグみたいにけろっとなるもんなやね。
子どもって、不思議。
帰宅後も超ご機嫌で、生けてあるお花に快調に挨拶して
↑
ガーベラの水がキレイにあがってきました！
晩御飯もモリモリ食べて、今は爆睡中。熱は無し。
ひとまず、よかったぁ～。
託児の先生方に伺うと、
幼い子どもたちも、大きな行事の前には、
プレッシャーや本番への不安など、心が不安定になって
熱を出したりお腹を壊したり、吐いたりするような子どもたちもいるんやそうな。
多少のストレスかもしれんが、そんな心のトレーニングも大事やなぁ、とつくづく。
そして、こんな幼い子どもでもこんな風に心が体調に出てくるんやなぁ、としみじみ。
そのキモチを否定せず寄り添って、頷きながら見守っていこう。
親として、またひとつ勉強になりました。