第11回を数える、俳句甲子園
今年は過去最高の62校101チームものエントリーがあった。
実は、私、実行委員会メンバーなんです。
一年間かけて、毎年例会を開いて集まって、
概要から学校へのアプローチ、ボランティアの統括、地方大会の会場選定や
審査員担当などなど、各部署に分かれて準備をしておるのです。
いよいよ愛媛大会を明日6/28(松山三越・子規記念博物館)にひかえ、今日は大街道商店街にて
毎年の最優秀句レリーフ設置セレモニーが実施された。
私も実行委員会メンバーとして参加。
毎年、大会に寄せられた俳句から 一句を 最優秀句として選定、
70cm×70cmのレリーフを作成してきた(重さ14キロもあるぞ)。
それが、苦節五年、大街道の柱の両脇に設置されることになった。
松山市千舟町通りから、合計10本の柱にどうぞご注目を。


第四回大会の最優秀句「カンバスの余白八月十五日」
(当時、松山東高等学校の河野沙希さんの作品)
セレモニー後、共同通信の人などにも声をかけていただいて、
俳句甲子園のことについて、熱く語ってみた。
さ~て、いよいよ明日は愛媛大会、私は三越会場に居りますぞ。
この予選に勝ち抜いた学校が、8月15日~17日の全国大会に駒をすすめる。
熱戦にこうご期待!!!

やのひろみ

四国 愛媛県在住のフリーパーソナリティ、やのひろみ です♪ラジオ・テレビ・CM・イベントなどで喋ってます。

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やのひろみ

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